支持を得た、初代のデザイン踏襲
スーパーハイトワゴンが好調な軽市場だが、11月には、ホンダからNシリーズのセミトールワゴン「N-ONE(Nワン)」が発売された。
【画像】新型Nワン、ホンダアクセス/無限用品装着車も【細部まで見る】 全195枚
発売日は11月20日だったが、ひと月を経過しての累計受注台数は8000台を超えることが判明。発表時に月販目標は2000台と発表されていた。
同社によれば、Nワンの検討者が購入にいたった主なポイントは3つあるという。
「丸・四角・台形」を基本としたNワンのデザイン。安全運転支援システムのホンダセンシング(非装着車はなし)。運転の楽しさ、操る喜びを身近に感じる走行性能というもの。
また、購入者が幅広い層のユーザーに渡ることから、「ライフスタイルやライフステージに合わせたタイプ設定」が支持を得ていることがうかがえる。
受注車種の構成は、「オリジナル」が34%、「プレミアム」が19%、「プレミアムツアラー」が18%、スポーティグレードの「RS」は29%に達している。
ボディカラー ベスト3は?
人気色のトップ3についても情報が入った。
「オリジナル」は、プレミアムアイボリーパールII(16%)、フレームレッド(15%)、サーフブルー(13%)という順位。
「プレミアム」系は、ブリティッシュグリーンパール(15%)、ブリティッシュグリーンパール&シルバー(15%)、プレミアムアイボリーパールII&ブラック(13%)という並び。
「RS」は、プレミアムイエローパールII&ブラック(28%)、プラチナホワイトパール&ブラック(27%)、サンセットオレンジII&ブラック(22%)という構成となった。
全軽自協が発表した11月の販売台数ランキングでは、14位につけた新型Nワン。12月24日には、同じNシリーズから王者Nボックスのマイナーチェンジ・モデルが発表されることが明らかになっている。
年末から年明けの軽自動車市場は、Nシリーズの動向が話題を呼びそうだ。
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