人気SUV 第3世代へ
text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)
【画像】BMW X1、レンジローバー・イヴォーク、ボルボXC40、マツダCX-5、VWティグアン【ライバル比較】 全130枚
BMWは、2022年前半に発表を予定している第3世代の「BMW X1」の路上テストを開始した。
最新の1シリーズと技術的に密接にリンクする小型SUVで、開発の早い段階にあるプロトタイプならではのカモフラージュが施されている。
2015年に発売された現行のX1は、フェイスリフトを受けたばかりのため、来年中に新車が発表される可能性は低いだろう。
画像によると、次世代型のX1は、X2の大胆なデザインと、現行型1シリーズを進化させたスタイリングが特徴となっているようだ。
大きなキドニーグリルと、全体的に角張った独特なスタイリングが採用されているように見える。
また、直立したルーフラインによって、サイズが大きく見え、X2との差別化もされているようだ。
2023年までにEV仕様も投入
インテリアでは、最新のインフォテインメント、コンフォート機能、安全技術が採用され、ほかのBMWモデルや、アウディQ3をはじめとするライバル達と肩を並べる。
AUTOCARは、次期型X1が現行モデルのUKLプラットフォームの大幅に改良されたバージョンを利用するとの情報を得ている。
また、次期X1のエレクトリック・バージョンを2023年までに投入するとBMWは述べている。サブブランドの命名戦略にしたがい「iX1」と呼ばれる可能性が高い。
2022年には、ディーゼルとプラグインのハイブリッド・バリエーションが、発売されるだろう。
iX1の詳細はわかっていないが、最近発表された「iX3」との関連が予想される。
iX3は、286psを発揮するシングル・モーターの後輪駆動パワートレインを搭載し、WLTP基準で航続距離459kmを達成する。
iX1は、2023年までに25の電動モデルを導入するという、BMWの野心的な計画の中心的な存在となるだろう。
なお、現行型X1のスタンダードな仕様は、2019年にヨーロッパで約11万台が登録され、人気モデルとなっている。
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