2月16日に大会最終日を迎えた2020年のWRC世界ラリー選手権第2戦スウェーデン。最終日はSS18の1SSのみが行われ、前日から総合首位につけていたエルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)が逃げ切り、トヨタに2020年シーズン初勝利をもたらした。そのSS18ではトヨタの若手、カッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)がキャリア初のステージ優勝を飾り、総合3位を手にしている。
走行を終えた各ドライバーのコメントは次のとおりだ。
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