「NOA」自動運転を搭載、長城汽車「WAY」ブランドが豪華SUV『藍山』発表

長城汽車（GWM）のWAYブランドは8月21日、新型電動SUV『藍山』を中国で発表した。価格は29万9800元（約614万円）からで、NOA（Navigation on Autopilot＝目的地を設定すると指定のエリア内で自動運転をおこなう機能）搭載の6名乗りフラッグシップモデルだ。

長城汽車は、SUV市場において独自の地位を築いており、特に中国ファミリー層のニーズに応えることに注力している。新型は、強力な研究開発体制を背景に、最新の技術と高品質な製品を提供することを目指している。

新型は、Orin-Xプラットフォームを基盤とし、27個のセンサーを搭載している。

Comments

[sjy********]

中国人はわがままで贅沢な国民性なのがよくわかるスペックだ。27個ものセンサーでの自動運転や23個ものスピーカーに何個もの大画面に冷蔵庫まで。ため息しか出ません。しかも600万円程度とは。ぜひ欲しい。ホテルよりも快適そうなので車中泊もさぞや快適だろう。