■電動ならではの操作感と低ランニングコストを実現した次世代のスクーター
個性的なデザインの屋根付き3輪スクーターを手掛けるADIVA(アディバ)は、優れた環境性能と経済性、走行性を実現した250ccクラスの電動スクーター「VX-1」の国内販売を開始しました。
BMWで一番ちいさなバイク 普通二輪免許で乗れる「G 310 R」の存在感
2011年には“日本郵政”へ後輪2輪の3輪電動バイク「Cargo3」を納品した実績を持つADIVAの新型「VX-1」は、クルマに用いられる技術を流用することで、リアホイールにモーターを直結した「インホイールモーター」方式を実現。電動バイクならではのダイレクトな加速感と、0-100km/hを6秒で達成する走行性能が与えられました。 また、同メーカーの広報担当者はその乗り味について「加速/減速/後退をスロットルだけで操作することができる“マルチファンクションスロットル”を備えることで、アクセルペダルだけで操作できる日産“リーフ”の“e-PEDAL”のような操作感を楽しめます。」と語ります。
100V/200Vの交流充電に対応することで家庭用のコンセントでも充電できる「VX-1」は、7.2kWh/10.8kWh/14.4kWhの3つの容量のバッテリー搭載モデルを用意しており、それぞれ130km/200km/270kmと十分な渡航距離を実現。充電時間も最短で2.2時間(200V/7.2kWhの場合)とされています。
■1kmあたり約1.66円のコスト面も「VX-1」の強み
エンジンの代わりに、リアホイールにモーターを搭載することでバネ下重量の圧倒的な軽量化が果たされた「VX-1」は、そのランニングコストも優れており、燃費30km/Lのガソリンエンジンが1kmあたり5円(ガソリン代150円と想定)なのに対して、同モデルは約1.66円で走行可能です。(電気料金を30円02銭/1kWhで、 7.2kWh仕様をフル充電するのに約216円として算出)
ポーランドで生産されている「VX-1」は価格(消費税込)114万から162万円で、車体は2年または30,000kmまで、バッテリーは3年または45,000kmまで(新品の85%の容量を保証)保証。その他、ADIVAは12月1日より同モデルの7.2kWh仕様を、89万円(50台限定)で購入できるモニタープログラムも開催するとしています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
史上最恐の盗難ツールとして話題の[ゲームボーイ]だが……ほぼ100%盗まれない方法は果たしてあるのか!?
トヨタ新型「カローラ“クロス”」発表! 「レクサス」級にカッコイイ「斬新フェイス」へ刷新! 新型「コンパクトSUV」約494万円から ブラジルに登場
アンダー150万円!? スズキ「軽バン」が凄い! 完全「爆睡仕様」に驚きの声…!? どんな人が買う? 見た目はド派手グリル採用の「スペーシア」とは
日本で大人気の「軽自動車」なんで海外で売らないの? コンパクトで「燃費・性能」もバツグン! “高評価”でもメーカーが「輸出しない」理由とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?