この記事をまとめると
■限定車「ステルヴィオ2.2ターボ・ディーゼルQ4エディツィオーネ・ルッソ」が登場
【試乗】やっぱりアルファは凡庸なクルマを作らない! 小型SUV「トナーレ」の「気持ちいい~!」が圧巻だった
■グレーのモノトーンボディにシルバーやクロームのパーツでアクセントを施して精悍さを選出
■インテリアはベージュとブラックのコンビでワンランク上の上質感を演出
数々の特別装備でワンランク上の上質さを演出
コンパクトSUVの「トナーレ」がデビューしたことでなにかと話題のアルファロメオのSUV。話題をトナーレに持っていかれがちだが、アルファロメオには兄貴分となる「ステルヴィオ」も健在だ。そして今回、そんなステルヴィオに限定車が設定された。
限定車「ステルヴィオ2.2ターボ・ディーゼルQ4エディツィオーネ・ルッソ」は、ステルヴィオの上質感を高めたモデルで、車名に冠せられた「ルッソ」(「LUXURY」を意味するイタリア語)の名の通り、豪華な数多くの特別装備がウリとなっている。
エクステリアは、ヴェズヴィオグレーのボディカラーにボディ同色のホイールアーチを組み合わせたモノトーン。そこに限定車専用となるクローム処理したウインドウモールディングやエキゾーストパイプフィニッシャーなどでアクセントを加え、細部に至るまで色使いにこだわったものとなっている。
ホイールにはシルバーの塗装を施した専用21インチアルミホイールを採用し、スポークのその奥には、ブラック仕上げのこれまた専用ブレーキキャリパーがのぞく。これらにより、ステルヴィオ2.2ターボ・ディーゼルQ4エディツィオーネ・ルッソの足元は精悍に引き締められている。
インテリアには、華やかな雰囲気の明るいベージュのレザーシート(シートヒーター付8ウェイパワーシート)やブラックとベージュのコンビのレザーダッシュボードなどを採用。
また、車内に開放感をもたらすパノラマサンルーフや、高品位な音質を実現する「harman/kardon」のプレミアムオーディオシステムといった限定車ならではのアメニティ装備が、ワンランク上の上質さを感じられる空間を作り出している。
ステルヴィオ2.2ターボ・ディーゼルQ4エディツィオーネ・ルッソは、50台の限定発売で、価格は766万8000円となる。
ステルヴィオのスポーティネスと上質感にさらに磨きをかけた限定車、ステルヴィオ2.2ターボ・ディーゼルQ4エディツィオーネ・ルッソの登場で久々に話題を振りまいてくれたステルヴィオ。まだまだ弟分であるトナーレには負けられないといったところだろう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
高速道路を使わないユーザーには無駄? 「三角表示板」がなぜか標準装備にならないワケ
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?