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アメリカでもEVは失速気味……トランプ氏が大統領になるとテスラですら安泰ではなくなる可能性アリ!
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ヒョンデとキアがシェアを伸ばしている

アメリカ国内の、2024年第二四半期のEV普及動向が判明しました。これによると、EV普及スピードは停滞中であり、テスラ全体の販売台数も縮小しています。そしてトランプ前大統領が銃撃されたことで、トランプ政権が復活し、EVシフトがさらに混乱する可能性について解説します。

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まず、このアメリカ市場における、直近の2024年6月度のバッテリーEVの販売台数は、およそ9.6万台以上と、前年同月比でまったく販売台数を伸ばすことができていない状況です。

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みんなのコメント

62件
  • 藍流頓瀬奈
    そもそもアメリカ(とくに本土)は移動距離長いなどBEVには不利な条件。
    石油も自国で採れるから安定してるし。
  • 992
    限定されたコース内を決められた通りに走るなら良いのだろうけど
    一般人の自家用車とするには全く不愉快不完全なEV
    環境活動家に乗せられ無知無能な政治家どもがこれこそ次世代の車と勘違いしてゴリ押しした成れの果てが現状
    各車メーカーはそれを解っていたにも関わらず一世一代のチャンスとばかりに高付加価値の高級EVをバンバン作ったけどアーリーアダプターに一巡するやものの見事に売れ残り
    後世の教科書に書かれるほどの逸話になったね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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