前期型から後期型まで幅広くに対応!
素材、デザインの双方からアプローチするインテリアカスタムの極致
「まるで高級時計のような美しさ! 86&BRZの画期的メーターカスタムがコレだ!」DIYで装着可能なインテリアチューンの決定版
人気モデルゆえカスタムパーツも豊富にラインナップされ、エクステリアからインテリアまで好みに応じたオリジナリティを手軽に引き出せる86&BRZ。ただ、大胆にイメージを変えようとすれば、よほどのワンオフカスタムへと取り組まない限り不可能。とくにインテリアは構造的に制約も多く、カスタム方法で悩んでいるユーザーも多い。
そこで今回注目したいのは〝DIY可能なお手軽ボルトオン〟と〝素材とデザインのブラッシュアップ〟を可能とするインディケーターの画期的メーターカスタム“(前期型プレミアムパッケージ:6万7800円/後期型用:4万9800円~)”だ。
そもそも、スピードメーターはインテリアのフロントセクションにおいて主役とも呼べる存在であり、常日頃視界へと飛び込んでくるカスタムのキーポイント。そこへ高級時計や高級オーディオにも採用されているメタル素材と加工方法、ハイセンスなメーターデザインを注入したのがこのインディケーターとなる。
製品は前期用、後期用それぞれ用意されており、どれも驚くほどの高級感を演出している。細部を見ていく。高級時計のような繊細かつ質感高い作り込みを目指し、ヘアライン仕上げのSUS304と繊細に加工されたアルミをコンビネーション。思わず見とれてしまう美しさだ。
ワーニングランプはアイコンレスとして、ナイトライダーの「KITT」をイメージさせる80年代に描かれた近未来感を演出。ノスタルジックなフォント、スケールと合わせ、ネオクラシカルなイメージへ導いた。
イルミネーションカラーはオプションのカラードレイヤーを追加することでLED打ち替えすることなく楽しめる。メタルパーツへ映り込んだ輝きも魅力のひとつなのだ。前期にはブルー・アンバー、後期にはブルー・レッドの2カラーを設定。
アルミ仕上げのニードルキャップはオーダー時にシルバー、ブラックをチョイスすることが可能。ワンポイント引き締めたいといった際はブラックを使うのが効果的だ。
なお、装着は前期、後期ともに純正メーターを取り外してパネルやニードルキャップをコンバートするだけ。カスタムしてもオドメーターはいじらないためメーター交換扱いとならず、車検も問題なしだ。装着はDIYビギナーでも1時間半あれば問題なく終了するはず。せっかくの機会なので作業手順を公開しておこう。
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メーターパネル交換の手順
1.ナビ周辺パネルの取り外し。ビスなどは使用されていないため、樹脂製ヘラで一箇所を持ち上げてから引き抜くだけだ。
2.メーターフード内側中央天面のビスを外した後、フード本体を外す。ここも同様に持ち上げて引き抜くだけだ。
3.メーター前面をカバーしている枠を手前に引き出す。ちなみにステアリングはチルト機構を利用して作業しやすい位置で固定を。
4.メーターユニット本体を固定しているビス2本を外し、裏面のカプラーを外す。カプラーはロックを指で押して解除しながら引き抜く。
5.透明カバー・樹脂製カバーの順に、それぞれ数カ所ある爪を解除して外す。この作業からは、卓上で行うのがベターだ。
6.製品に同梱の詳しい説明書の指示に従い、指針と純正表示盤を外す。特別な工具や加工は一切必要なく、とても簡単だ。
7.照明拡散シート・カラードレイヤー・グラフィックパネル・メタルパネルの順に組み付けていく。
8.純正指針にニードルキャップを装着し、本体に戻す。指針の調整方法は説明書に詳しく書かれているのでとても安心だ。
9.リング付ベゼル・透明カバーを戻せば完成だ。
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「自分自身が欲しい物」というユーザー目線で仕上げられる、インディケーター拘りの逸品。ボルトオンアイテムとは思えない満足度高さを、ぜひ愛車で味わってみよう。
●問い合わせ:ゼネラルグラフィクス インディケーター事業部 TEL:052-269-9071
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