令和になってもバニングは健在
「バニング」というカスタムをご存知だろうか? 日本ではワンボックス車をベースにド派手な装飾を施すカスタムとして、1990年代に黄金期を迎えたカスタムジャンルだ。当時、改造車の聖地と言われた横浜大黒パーキングはローライダーとバニングが入り乱れ、数多くのスピーカーを搭載したクルマがズンドコ・ズンドコ奏でていたのである。そんな時代に盛り上がったバニングは、今となっては絶滅危惧種と言われているが、その世界観を楽しむオーナー達は、昭和、平成、令和と時代は変われど、現在も健在であった。
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みんなのコメント
記事のような派手なのは少なくなったが、アルファード辺りで車高を落とし大径ホイールにうるさいマフラーなんてのは似たようなものでしょう。
バイクの所謂「旧車會」なんてのと同じで「車が好き」「バイクが好き」と云うよりもイキるための道具にしているだけ。
幾つになってもヤンキー気分の抜けない恥ずかしい人達です。