50プリウス(PHV)に採用したのは 価値アリなエンクロージャータイプ
車種ごとに入念な検証を重ねた車種別専用設計『Sonic PLUS(ソニックプラス)』。 ボルト&カプラーオンの装着が可能なため、工賃を抑えることもできるスピーカーパッケージとして人気を呼んでいる。「ソニックプラスセンター豊田」は、数多くの50プリウスに『Sonic PLUS』を施工。その魅力を聞いて見た。 「50プリウス(PHV)では、ドアの内張りに内圧センサーを使用しているためデッドニングを施工することは不可能。『Sonic PLUS』はエンクロージャー(スピーカーボックス)一体型スピーカーを採用するので、通常のオープンエアタイプのようにドアの内部に音は行きません。つまり、デッドニングをしないでも、純正スピーカーと交換するだけで高品位なサウンドを実現することができます。また、信号待ちなど車外への音漏れを気になることもありませんね」とは矢野店長。
ハイパフォーマンスな「AMG C63」をさらに攻めるアレンジが凄い
このプリウス(PHV)専用の『Sonic PLUS』は、スタンダードとハイグレードの2モデルをラインアップ。いずれも純正デッキやAVナビ一体機の内蔵アンプとの組み合わせを考慮してチューニングされており、明瞭感の高い音質を実現する。
コスパが高いスタンダードモデル
ドアパネルの共振を防いで高音質を実現する、アルミハイブリッドエンクロージャー一体型のドアウーファーモジュール。 同じくリヤドア用にもフルエンクロージャー一体型スピーカーパッケージを設定。デッドニングも不要で、クリアな中低音域を放つとともに車外への音漏れを防ぐ。*上記画像はSP-P50E
SP-P50E(フロントセット)\65,880 SP-P30RE(リヤセット)\37,800
より高密度な音質を放つハイグレード
ハイグレードモデルには、剛性の高いCMF(クロスマイクロファイバー)振動板を採用。 ツィーター横に見えるのがネットワークの一部となり、緻密で情報豊かなサウンドを追求できる。リヤスピーカー用『SP-30RM』との組み合わせにより、本格的なフルエンクロージャーシステムが構築可能だ。
*上記画像はSP-P50M
SP-P50M(フロントセット)\113,400 SP-P30RM(リヤセット) \77,760
50プリウス(PHV)には、内張りの白い樹脂部分に内圧センサーが設置されるためデッドニングが不可能。『SonicPLUS』はエンクロージャー一体式のため、防振加工の必要もなし。
純正スピーカー(各左側)との比較。スピーカー背面部を箱型にしたエンクロージャー構造により、音の濁りや漏れを解消。 純正アンプのまま、大きなパワーを使わなくてもしっかりとした細かなサウンドを放ってくれる。
すべてがボルトオン&カプラーオンで装着できるため、乗り換えの際に資産価値を損なう心配もなし。 プリウスの持つ静粛性はそのままに、上質なサウンドが楽しめるスピーカーシステムといえるだろう。
ソニックプラスセンター豊田 TEL0565-27-8880 http://www.toyota.audio
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