レクサス LCコンバーチブル
長い間、開発中とされていた、BMW 8シリーズのライバルがついに販売される。
将来的に、V6搭載のハイブリッドバージョンが登場予定となっているが、当面は、V8最後の生産エンジンの1つである、LC500の自然吸気V型8気筒5.0Lエンジンが搭載される。
メルセデスAMG GLE 63 S/GLE 63 Sクーペ
新しい第2世代GLEの高性能バージョンと、その兄弟モデルは、AMGツインターボチャージャー付き4.0LガソリンV8と、48Vを組み合せたマイルドハイブリッド・システムとなる。
612psを出力するSバージョンが、英国で提供される唯一の仕様となる。
9速オートマティック・ギアボックス、フルタイム4WD、可変エアサスペンションとアクティブ・ロール・スタビライザーを備え、7つの走行モードに対応している。
ピニンファリーナ・バティスタ
ピニンファリーナ・バティスタは、電動ハイパーカーから、パフォーマンスに焦点をあてた高級SUVまでの、同社のラインナップを代表するモデルとなる。
テクノロジーの多くは、リマックによって開発され、フォーミュラEレーサーのニック・ハイドフェルドからのアドバイスを受け、調整が行われている。
0-97km/h加速は2秒未満、最高速度350km/h、驚異の1927psを出力する、イタリアの最強のロードカーと言われている。
ポルシェ911ターボ/911ターボS
新しい911ターボは、ポルシェのフラッグシップ・スポーツカーのより高速で高価なバリエーションとなる。
609psの3.8L水平対向6気筒エンジンを搭載し、320km/hを超える実力を備える可能性が高い。
新しいリアエンドとホイール、クアッド・エグゾースト・システムなど、スタイリングの変更も加えられる。
シュコダ・オクタヴィア/オクタビア・エステート
シュコダのベストセラーモデルのエステートバージョンは、これまで長い間、ゆったりとしたインテリアスペースを持つ、手頃な価格のファミリーカーとして人気を集めてきた。
新しい4代目モデルは、ハッチバック・モデルと同様のアップデートが加えられる。
エステートは、スタイリングが一新され、トランクスペースが30L追加されるなど、サイズが大幅に大きくなっている。
パワートレインには、204psを発揮する、初のプラグインハイブリッドが含まれる。
ただし、リアに搭載されたバッテリーにより、ラゲッジスペースが大幅に減少すると言われている。
フォルクスワーゲン・ゴルフGTE
8代目ゴルフの最強バリエーションとして登場した、GTEは、1.4Lターボチャージャー付きガソリンエンジンと、電気モーターおよび13kWhバッテリーを組み合わせた、パワートレインが搭載される。
エミッションフリーでの航続距離は、最大70kmを実現し、電動モーターのみでの最高速度は140km/h。
パフォーマンスと燃費の数値はまだ確認されていないが、総出力は245psで、ガソリンのみのゴルフGTIに近いパフォーマンスとなることが期待されている。
フォルクスワーゲン ID.3
フォルクスワーゲン ID.3は、同社が、今後、ほぼ全てのカテゴリーに幅広く展開を予定している、MEBプラットフォームを採用した最初のモデルとなる。
プロトタイプの試乗会では、信頼できるEVモデルであり、本当に良いハッチバックであると評価されている。
政府からの助成金3500ポンド(46万円)差し引き後の、英国での価格は、2万7500ポンドから(365万円)で、ライバルとほぼ同じ価格帯となっている。
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みんなのコメント
内装や外装も屋根開く以外の変更がないのに700万円の追金は厳しすぎる。
この辺はフェラーリのようにはいかないなぁ。