世界的に純ガソリン車を撤廃し、ハイブリッドや電気自動車へ切り替える動きがある中、国内でも菅政権が2050年カーボンフリーを宣言し、小池都知事も2030年までに「脱ガソリン車」を打ち出した。
それでは、EVメーカーや電池メーカーを多く持つ中国国内はどんな状況なのだろうか。中国事情に詳しい小林敦志氏に解説してもらった。
文・写真/小林敦志
【画像ギャラリー】緑ナンバーの新エネルギー車が増えた中国の街中と高速道路
■市場規模は日本の5~6倍となる中国
アルファードは、中国のどの大都市でも人気が高い。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
謎の「白バイコスプレおじさん」 違反じゃないの? 「警察”風”」の白バイクに青ユニフォームが話題に… 法的にはどうなる? 元警察官が解説
ホンダ「新型軽バン」発表! 斬新「“黒すぎ”ボンネット」&めちゃカッコイイ“デカール”設定! 新型N-VAN e:用「純正アクセ」10月発売
「好感持てる」と反響! 4児の父「杉浦太陽」が新車で買った「高級ミニバン」公開! 「すごく乗りやすくて…」全貌を明かす姿にユーザー熱視線
トヨタ 新型「4人乗りアルファード」登場! 斬新「後ろ向きシート」×設定無い「2トーン内装」採用! トヨタの「スゴい技術」搭載した謎の個体とは
5年ぶり全面刷新! 新型「小さな高級車」世界初公開! 「MTは廃止」だけど「300馬力×4WD」の“超スポーティ仕様”あり! 全長4.3m級の「1S」独に登場
みんなのコメント
更にその裏にはリバースエンジニアリングで国産化を目指しているフシがある。トヨタやホンダが磨いたエンジンとモーターの協調制御技術はどうしても手に入れたい。確かに国策でBEVを開発しているが広大な大地ではどうしてもインフラ整備がままならないのだろう。いずれ内製化して中国製ハイブリッドも生産されるだろう。欧米より先に。
ただあの大型モニターインパネは本当に必要なのか 安全性に疑問があるなー でも流行りだからって。本当に技術者の良心と真の環境性能で評価しないとアカンと思うね。政治的な絡みや流行に流されては大切なモノを見失うと思う
この記事からすると今年発売のアリアのインパネは中国に受けねらいってことか。中国で売れると良いね。
ただ、欧米で評価されると日本市場でも評価されるが、中国市場での好評は日本市場に響かない。
未だに中国を格下に見る日本人の島国根性に危機感を覚える。