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マツダCX-8のExclusive ModeとBlack Tone Editionがエンジンラインアップを拡充

掲載 更新 15
マツダCX-8のExclusive ModeとBlack Tone Editionがエンジンラインアップを拡充

マツダの3列シートクロスオーバーSUVのCX-8が一部変更。Exclusive ModeにSKYACTIV-G2.5を、特別仕様車のBlack Tone EditionにSKYACTIV-G2.5Tを新設定

 マツダは2022年1月14日、最上位クロスオーバーSUVのCX-8の一部変更を行い、同日より予約受注を開始、1月下旬に発売すると発表した。

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 今回の変更は、最上級グレードのExclusive Mode(エクスクルーシブモード)にSKYACTIV-G2.5のPY-VPS型2488cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンエンジン(190ps/25.7kg・m)を搭載した25S Exclusive Mode(421万5200円 ~469万3700円)を、特別仕様車のBlack Tone Edition(ブラックトーンエディション)にSKYACTIV-G2.5TのPY-VPTS型2488cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンターボエンジン(230ps/42.8kg・m)を搭載した25T Black Tone Edition(409万8600円~458万2600円)を追加設定したことが訴求点。これにより、Exclusive ModeとBlack Tone Editionのいずれも、SKYACTIV-G2.5/SKYACTIV-G2.5T/SKYACTIV-D2.2(SH-VPTS型2188cc直列4気筒DOHC16Vコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン、200ps/45.9kg・m)という3機種のエンジンから選択可能となった。

 なお、装備面に関しては、25S Exclusive Modeが25S L Packageに対して、2列目シートの電動スライド&リクライニング機構(6名乗り)や2列目シートのベンチレーション機能(6名乗り)、2列目シートバックが倒れてシートが前方にスライドする電動ウォークイン機能(6名乗り)、2列目シートのアームレスト付コンソール(6名乗り)、ブロックメッシュ/ガンメタリック仕上げフロントグリル、ブライト仕上げフロントバンパーアンダーガーニッシュ、大径マフラーカッター、電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)、ハニカムシルバーのインテリアデコレーションパネル、高輝度塗装7J×19アルミホイールなどを追加。一方、25T Black Tone Editionはベース車の25T Exclusive Modeに対して、グロスブラック仕上げの水平基調フロントグリルやグロスブラック仕上げの電動格納式リモコンドアミラー、ブラックメタリック塗装の19インチアルミホイール(タイヤは225/55R19サイズ)、ハニカムブラック/サテンクロームメッキ加飾のインパネ/ドアトリムデコレーションパネルなどを特別装備している。

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みんなのコメント

15件
  • 庶民の俺でもちょっと頑張って買える本物の高級車
  • エコカー減税から外れて、もうディーゼルは終わりって事なんだろうな。

    自家用車でも1、2割くらいはディーゼルを本当に必要とする人はいるから、残るといいけど、売れないと廃止になっちゃうかもね。

    米国は撤退したし、欧州もももう望めないだろうし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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