アルファロメオ・ザウバーF1チームのマーカス・エリクソンが、2019年はインディカーに転向することが明らかになった。シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(SPM)が、30日、契約を発表した。
エリクソンは2014年にケータハムからF1デビュー、翌年にザウバーに移籍し、同チームで4年を過ごしたが、2018年末でレースシートを失うことが確定していた。2019年にはザウバーでサードドライバーおよびアンバサダーを務めることが決まっている。
ザウバーF1のシートを失うエリクソン、2019年シーズンはサードドライバーとして残留
一方でレース活動の場として、エリクソンはインディカーを選んだことが明らかになった。シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、2019年に向けてエリクソンと契約し、彼がホンダを搭載する7号車を走らせることを発表した。
「シュミット・ピーターソン・モータースポーツのドライバーに選ばれ、2019年にインディカーに出場できるのは非常に名誉なことだ」とエリクソン。
「F1で5年間を過ごした僕にとって完璧なステップだと思う。早くSPMとの仕事をスタートしたい。このチームとスタッフについて、いいことをたくさん聞いている。大きな成功を収めてきたチームだから、その流れを維持し、さらなる活躍ができるよう、協力したいと思っている」
「インディカーでレースをするのが楽しみだ。新しいトラック、オーバルレーシングなど、学ぶことはたくさんあるし、簡単にはいかないことは分かっている。でもそのチャレンジが楽しみなんだ。早く仕事を始めたいよ」
SPMの共同オーナー、サム・シュミットは、「リック(・ピーターソン)も私も、マーカスをチームに迎え入れることができて喜んでいる」と語った。
「彼はモータースポーツのトップレベルでのレース経験をたっぷり積んでいる。2018年から本格的に始まっている開発プログラムに貢献してくれるだろう。彼は、オーバルなど、インディカーのサーキットで初めて走ることになるものの、強い意欲を持って学んでくれると確信している」
「彼と(ジェームズ・)ヒンチクリフは切磋琢磨し、勝利を目指して戦ってくれると信じている」
SPMで今年走ったロバート・ウィケンスは、第14戦ポコノでの決勝で大クラッシュを喫し、重傷を負い、療養している。
チームは、2019年にはヒンチクリフとエリクソンを起用するほかに、ジャック・ハーベイとのスポット参戦契約も継続、ウィケンスが復帰できるようになった場合に備えて6号車を彼のためにキープしておくと述べている。
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