シカゴ・ショーに、アキュラが帰ってくる
ホンダの北米向け高級車ブランド「アキュラ」が、今週のシカゴ・オートショーで、アキュラNSXの30周年を祝う。
1989年2月9日は、ザ・ドレーク・ホテルで「NS-X」コンセプトが報道向けに発表された日だ。そして第81回シカゴ・オートショーのアキュラ・ブースを舞台に、初代NSXの登場を示唆するこのモデルが、世界に向けてお披露目される。
欧州メーカー製ではないミドシップ・エキゾティックカー。高回転のエンジン、軽量なボディ、世界初のオール・アルミニウム・モノコックという高い性能。さらにはデイリーユースをこなせる快適性が加えられたスポーツカーの登場である。
この特別なマイルストーンを祝し、アキュラが今年のシカゴ・オートショーに帰ってくる。NSXの起源と自動車業界に与えたインパクトをディスカッションし、2代目NSXの役割を問うイベントとなるだろう。
今週開催されるショーを前に、初代/2代目NSX(2019年モデル)が共演する写真、1989年のシカゴ・ショーの様子などがアキュラから公開されたので、あわせてご覧いただきたい。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ「プリウスα」なぜ消滅? 「復活」の可能性はある? “ちょうどイイサイズ”に3列シート装備で「画期的」だったのに… 1世代限りで生産終了した理由は
日産が新型「美麗セダン」発表に大反響! 6速MT設定&ド迫力顔に「超カッコイイ」の声! 顔面刷新の「セントラ」智に登場
ホンダ新型「ヴェゼル」登場! 3年ぶり刷新でめちゃ精悍な「“スポーティ”カスタム」も設定! イチバン売れてる「純正アクセ」とは?
発売前は「AE86の再来」と期待されたトヨタ「アルテッツァ」は残念な1台でした…というのは昔の話。現在では中古価格が上昇中です
“カワサキ製3気筒”を16基も連結! 4.2リッター48気筒の「モンスターエンジン」搭載!! ワケありカスタムバイクは“1気筒当たり約39万円”で落札
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?