6月初旬に行なわれたMotoGP第7戦カタルニアGP。決勝レースはKTMのミゲル・オリベイラが優勝を果たしたが、週末のメイントピックスは彼ではなくペナルティを受けて降格したヤマハのファビオ・クアルタラロだった。
クアルタラロはレース終盤、ライダースーツ前面のファスナーが開いた状態となってしまい、胸部プロテクターも投げ捨てる形に。残り5周と少ない周回数だったが、素肌を晒した状態でレースを続行し、そして走りきった。
■クアルタラロのツナギが勝手に開いたのはなぜ? アルパインスターズ、ツナギは「正常に機能していた」と発表
3番手でレースを完走したクアルタラロは、終盤に犯したショートカットによって3秒のタイム加算ペナルティが決定。それによって4位に降格した。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?