特別仕様車「Nスタイル+ビター」も登場
ホンダの軽自動車、Nワゴンが、3年目のマイナーチェンジを迎えた。
【画像】改良新型「ホンダNワゴン」と特別仕様車【デザイン/内装】 全144枚
軽トールワゴンならではの広い室内と、暮らしになじむ機能性・デザインが好評のモデルで、現行型は2019年に発売された2代目となる。
標準型とカスタムの2系統をラインナップし、後者にはターボを用意。すべての車種で先進運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備されている。
今回のマイナーチェンジは、デザイン面では、Nワゴンに新色(フィヨルドミスト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール)を追加。
Nワゴン・カスタムは、スポーティ性と存在感を高めている。
また、標準型の上位グレードにあたる「L」には、特別仕様車の「スタイル+ビター」が登場した。
Nワゴン全体としての大きな進化は、ホンダセンシングの新機能となる「急アクセル抑制機能」を、ホンダ車として初採用したことだ。
急アクセル抑制 販売店でキーを登録
「急アクセル抑制機能」は、万が一アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えた際に、加速を抑制し、警告音/ディスプレー表示でドライバーに注意喚起するもの。
工場出荷時は、急アクセル抑制機能は「無効」となっている。有効化にはホンダ販売店で、クルマのキーに対して登録作業が必要となる(有償)。
有効にされたキーは識別のためイエローのキーカバーを装着することをホンダは推奨している。
そして、このキーで解錠すると機能が「有効」になるわけだ。まず、エンジンを始動すると「急アクセル抑制機能ON」とメーター部の右側に表示される。
踏み間違いを検知した場合、Nワゴンはピーピーピーという警告音とともに、「急アクセル抑制機能作動中 アクセルを戻してください」というメッセージを表示。
そのとき、クルマは急加速せずに、クリープ相当の速度で進むという流れである。
前・後方の障害物を検知して急発進の抑制を行う「誤発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」に加え、障害物がない場合においても加速抑制が可能となり、ペダル踏み間違いによる事故のさらなる抑止、被害軽減が期待されるとホンダは説明している。
価格/新ボディカラーについて
改良新型Nワゴンの価格は下記のとおり。
G:129万8000円(FF)/143万1100円(4WD)
L:139万9200円(FF)/153万2300円(4WD)
Lスタイル+ビター:154万9900円(FF)/168万3000円(4WD)
カスタムL:164万8900円(FF)/178万2000円(4WD)
カスタムLターボ:174万9000円(FF)/188万2100円(4WD)
また、新色が加わったNワゴンのボディカラーは以下の色が用意されている。
フィヨルドミスト・パール(新色)
プレミアムサンライトホワイト・パール(新色)
フレームレッド
プラチナホワイト・パール
クリスタルブラック・パール
ルナシルバー・メタリック
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