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シリーズ最上級のハイパーネイキッド ヤマハ「MT-10」2025年モデルを北米で発表

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シリーズ最上級のハイパーネイキッド ヤマハ「MT-10」2025年モデルを北米で発表

個性派フロントフェイスのハイパーネイキッド

 ヤマハは、大型モデル「MT-10 ABS」の2025年モデルを北米で発表しました。

【画像】ヤマハ「MT-10」2025年モデルを画像で見る(14枚)

 MTシリーズの最高峰モデルとなるMT-10は、“MT-king’s Dignity”をコンセプトに “意のままに操れるストリート最強のスポーツ性能”と“多用途で楽しめる機能”を集約させた大型スポーツネイキッドモデルです。

 2022年モデル時のマイナーチェンジで進化したMT-10は、平成32年排出ガス規制適合化と出力アップと共に、αlive AD(アライヴ アコースティックデザイン ※四輪車のパワートレインサウンド開発に用いられた、エンジン回転数や車速に合わせて電子音を合成再生するシステム)を二輪車の開発に応用し、操る悦びを体感できるサウンドデザインを体現。

 2025年モデルではグレーとブラックのを基調にライトブルーのホイールや差色により軽快なイメージに仕上げられています。

 また、上位グレードとなる「SP」においてはオーリンズ製のセミアクティブサスペンションを採用し、最高峰スーパースポーツ「YZF-R1M」との関連性を感じさせるブルー×ブラック×グレーのカラーリングが採用されています。

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みんなのコメント

1件
  • aki********
    同じストレートファイター、リッターSSのエンジン流用。
    立ち位置は1000CCホーネットと同じ、
    新発売と継続販売の差は大きいだろうけれど反響少ないね!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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