マクラーレン、シーズン序盤に”3つの重要なエリア”をアップデート？「発表仕様には間に合わなかったが、昨年とは状況が違う」

　マクラーレンは、新車MCL38を発表。さらに、シーズン序盤に3つの重要なエリアでのアップデートを予定しているようだ。

　マクラーレンは昨年、開発目標を達成できなかったと認め、シーズン中盤の全面的な”オーバーホール”が予定されていることを明かしたため、期待感は薄い状態でシーズン前半を戦った。

　しかしアップデートの結果、マクラーレンはシーズン中に最も進歩したチームとなった。　昨年のオーストリアGP以降、マクラーレンはランド・ノリスに7回、オスカー・ピアストリに2回の表彰台をもたらし、コンストラクターズランキング4位を獲得するに至った。

Comments

[luf********]

今年は白い車が無いね
みんな暗色系の配色ばかりで
逆に白や黄色の明るい色にしたら
グリッドでも目立ちまくりそう

[wat********]

気になる事=チャレンジが出来難くなるのが バジェットキャップ、その制約で大方のダウンフォースをフロアで済ませてしまう ベンチュリー効果のグランドエフェクトは、外見が2年で固まりつつありコスト削減には良いが さらに他と同じにして、大きなミスを無くし 残した予算で足りない部分を補い、尚更 重箱の隅を突き似てくる
大きなミスを恐れず 新たな発見や大逆転劇は バジェットキャップの下では起きない、それはレッドブルも同じで あと２年コンサバのマイナーチェンジに成り、面白味には欠ける
その代わり接戦には 成って行くはずで、昨年あれだけ速かったRB 更に速いとなると、タイヤが鳴を上げ シーズン中にタイヤ変更が行われ、パワーバランスが シャッフルされるかもしれない