さまざまなカーグッズの中から今回は4つの人気ジャンルを選んでオススメのアイテムを紹介。まず第1弾はレーザー&レーダー探知機をピックアップ。秋のドライブシーズンに合わせて手に入れてみては?
●文/写真:浜先秀彰 ●まとめ:月刊自家用車編集部
#01:無線LANで内蔵データを自動更新、フルスペック搭載のユピテル史上最強モデル
―― Yupiteru LS2000 実勢価格:4万7000円前後 自由に角度調整ができるボールジョイントブラケットが付属。別の場所にも装着OK。
6月にリリースされたばかりの最新、最上級モデル。3.6インチの大型タッチパネルディスプレイを搭載した本体に、コンパクトなアンテナをセットした2ピーススタイル。セパレート型のため取り付けの自由度が高く、本体は好みの場所に設置できる。
微弱なレーザー光に対応する専用高利得アンプICを搭載することで、レーザー探知性能は同社の第3世代モデルに比べて一段と向上。探知範囲は水平約60°を達成し、業界最高クラスとしている。
また、無線LAN機能を標準搭載しており、スマホなどを用いて公開取締り情報、オービスデータ、天気データなどを自動的に更新することが可能だ(有料会員登録が必要)。
―― 警報、案内データは付属のマイクロSDカードに収録。本体側面にはスロットを備える。
―― 静電式タッチパネルで各種の設定操作が行える。使い勝手の良い直感コントロールが可能。
―― アンテナはダッシュボード上に置くか、付属の専用ステーで天井付近に宙吊りができる。
―― 「ity.クラブ(有料)」に登録し、スマホなどを接続すれば収録データを自動更新できる。
―― オプションのOBDIIアダプターを接続すれば車両コンピューターから情報を取得して表示。
―― 3.6インチの大型ディスプレイと高輝度LEDインジケーターによって警報を行う。
#02:”霧島レイ”の世界が広がる
―― Yupiteru Lei05
実勢価格:5万5000円 ※メーカー直販サイト
美少女キャラ「霧島レイ」がさまざまな警告や案内を行い、音声認識機能によってユーザーと会話までできる。ゲームで親密度を高めたり、コスチュームを変えられる楽しみも。 [写真タップで拡大]
#03:従来比2倍のレーザー受信性能を達成
―― CELLSTAR AR-33
実勢価格:3万3000円前後
3.2インチ画面搭載の本体にレーザー受信機を組み合わせたセパレート型。レーザー受信には独自のフレデリックスレンズを採用し、従来比2倍のレーザー受信性能を実現する。 [写真タップで拡大]
#04:3.7インチ大画面で警報が見やすい
―― CELLSTAR AR-W87LA
実勢価格:3万6000円前後
スタイリッシュボディに3.7インチタッチパネル画面を搭載し、データ更新を手軽にできる無線LAN機能も備える。誤警報を抑えるとともに従来比2倍のレーザー受信性能も持つ。 [写真タップで拡大]
#05:ワンボディでシンプル! 使いやすいスタンダードタイプ
―― BLITZ TL311R
実勢価格:2万9000円前後
シンプルなスタイルのワンボディ機で、操作性に優れた3.1インチタッチパネル画面を搭載。広範囲なレーザー受信を可能とし、場所が頻繁に変わる移動小型オービスにも対応。 [写真タップで拡大]
※価格は編集部調べ
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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みんなのコメント
とりあえず、2020年以降発売のコムテック持っているなら次世代(2023年以降)ユピテルが出るまでは使い続けても大差無いと思う。(無償修理を受ける前提の話です。)
2023以降は移動式やら半固定式やら新しいヤツが導入されて周波数やらが変わったり、探知性能が大幅に良くなったりするリニューアルがあると思うので、今わざわざマイナーチェンジ製品に交換する理由はないです。新規や故障ならユピテルを私は選びます。
最恐移動オービスMSSSに、この新型の探知機が反応するのか、それが一番の問題だ!
YouTube動画・北海の玉氏の実走行実験を待ってみるよ、それで反応しないなら単なる飾りでしかないな。
買ったところで役に立たない、猫に小判ばかりじゃダメだ。