Bクラス初のクリーンディーゼルも
メルセデス・ベンツ日本が、東京都内で新型Bクラスを発表した。Aクラスでは小さいというドライバー、小型車でディーゼルが欲しいという方には注目の1台である。
新型について「国産のオーナーも意識している」と話す同社の上野金太郎 代表取締役社長は、新しいBクラスを次のように紹介した。
「先代モデルの特徴であった広い室内空間と優れたユーティリティをさらに昇華して、よりスポーティかつラグジュアリーなエクステリアデザインと、若々しく高い質感を感じさせるインテリアデザインを採用しました」
「またMBUXや、フラッグシップ・モデルであるSクラスに搭載されている最新の安全運転支援システムを採用するなど、たいへん多くの機能を採り入れています」と新しいデザインと先進運転支援機能の充実ぶりを特徴として取り上げた。
ファミリユーザーが多いと考えられるBクラス。その商品企画を担当する中山怜は、実用性の向上とインテリア空間の拡大を強調している。
「歴代モデルで定評の大人4名が快適に過ごすことができる広い室内空間をさらに拡大し、快適性の向上を図りました。室内幅、ヘッドルーム、いずれも拡大しています。またリアシートのバックレストは4:2:4の分割可倒式を採用し、多様な使い方に柔軟に対応することができます」
新型Bクラスの詳細は既報に譲るが、パワートレインはガソリン仕様とディーゼル仕様を用意。後者はBクラス初のクリーンディーゼル・モデルとして話題を呼びそうだ。
B180:384万円
B200d:422万円(登録が10月以降のため消費税10%適用)
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