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120台差で「ホンダNボックス」が首位奪還! 2021年度の新車登録台数が発表

掲載 更新 42
120台差で「ホンダNボックス」が首位奪還! 2021年度の新車登録台数が発表

2位はヤリス・シリーズ

2021年度(2021年4月~2022年3月)の新車販売の車名別ランキングが発表された。

【画像】改良新型ホンダNボックス・カスタム【じっくり見る】 全38枚

1位は、ホンダNボックス(19万1534台)。

2位は、トヨタのヤリス・シリーズ(19万1414台)。

ヤリス・シリーズは昨2020年度(2020年4月~2021年3月)に初めて1位に輝いたが、2021年度はNボックスが120台差で首位を奪い返した形だ。

なお、Nボックスの2021年度の台数は前年度と比べると96.8%、ヤリス・シリーズは同94.5%と、ともに微減している。

2021年度の車名別新車登録台数(自販連/全軽自協調べ)

1位:ホンダNボックス(19万1534台)
2位:トヨタ・ヤリス(19万1414台)
3位:トヨタ・ルーミー(13万4321台)
4位:トヨタ・カローラ(12万4224台)
5位:スズキ・スペーシア(10万3605台)
6位:ダイハツ・タント(10万1112台)
7位:日産ノート(9万5521台)
8位:ダイハツ・ムーヴ(8万5635台)
9位:トヨタ・アクア(8万4734台)
10位:トヨタ・ライズ(8万4731台)

Nボックスは、2021年12月に改良を行い、電動パーキング/全車速ACCという人気装備を追加している。

また、ベスト10を見渡すと、軽自動車の4車種に対し、登録車は6車種がランクイン。なかでも2021年7月にフルモデルチェンジした新型トヨタ・アクアは、前年度比で176.1%という大きな伸びを示した。

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みんなのコメント

42件
  • 試乗した方で、ほとんどの方が、今までの普通車と変わらない乗り心地で、街乗り多いし小回り効くし乗り換えようかって買ってくださいます、ホンダの営業マン曰く。
  • ありゃN-BOXしか10位以内にホンダが無い。
    ついにN-BOX専門会社になってしまったか!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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