■高評価の「機能刷新」 次期型にも期待高まる
ホンダは2024年8月1日、新型「フィット」改良モデルを発表しました。9月5日発売予定です。
機能向上などを図った新型フィットについて、SNSなどではさまざまなコメントが寄せられています。
【画像】「超カッコイイ!」 これが「新型フィット」です!(63枚)
フィットはホンダの主力コンパクトカーで、現行型の4代目は2020年に発売されました。
ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間や使い勝手の良いシートアレンジなどはそのままに、視界や乗り心地・座り心地、使い心地など、4つの「心地よさ」を高め、内外装を一新しました。
パワートレインには2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を設定し、走行性能と燃費を向上。また先進運転支援として「ホンダ センシング」を全モデルで標準装備しています。
2022年10月にはマイナーチェンジを実施し、エンジン出力の向上やホンダ センシングの機能向上、内外装デザインのリフレッシュを図りました。
ボディサイズは全長3995-4095mm×全幅1695-1725mm×全高1515-1570mm、ホイールベースは2530mmです。
ラインナップは内外装の仕立てが異なる5タイプを用意し、シンプルな「BASIC」、モダンで質感の高い「HOME」、スポーティな「RS」、アウトドア映えするタフなデザインの「CROSSTAR」、本革シートを装備する豪華モデル「LUXE」の5本立てです。
なお、2023年12月にはHOMEをベースに専用ガーニッシュやピアノブラックパネルを装備し、精悍で落ち着いたデザインとした特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」が追加され、今回の一部改良モデルでも継続して設定されていることから、計6つのタイプから選ぶことができます。
今回の改良では、全グレードで「オートリトラミラー」「全席オートパワーウインドウ」「助手席シートバックポケット」「ラゲッジルームランプ」が標準装備化し、機能の向上が図られました。
各グレードにおいても、「運転席シートバックポケット」や「本革巻ステアリングホイール」「本革巻セレクトレバー」「シートバックスマートフォンポケット」といった装備が新たに設定されるなど、インテリアの使い勝手が高められています。
新型フィット改良モデルの価格(消費税込)は172万400円から284万6800円です。
※ ※ ※
SNSなどでは新型フィット改良モデルについて、さまざまなコメントが投稿されています。
「かなり機能高まった」「ウインドウ、フルオートじゃなかったから助かる」と機能向上を評価するコメントや、「FMC前の大盤振る舞い?」「新型まだか」「デザイン新しくなるといいな…」など、全面刷新を期待する人もいるようです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
5速MT搭載! トヨタ“新型”「超スゴいAE86」に反響多数! 「買う」「乗りたい!」 「パンダトレノ」に画期的「テンロクNAエンジン」搭載! 最新「GRトレノ」登場
「90万円」台から販売中! ダイハツ新型「軽ハッチ」に反響殺到! 「コスパ最強」「めちゃ低燃費」「MTも欲しい」の声も! 超オトクな「ミライース」に熱視線!
約180万円から! ダイハツ本気の「AWDスポーツカー」に反響あり! パワフルな「ターボ×専用エンジン」搭載! ド迫力ボディを“5速MT”で操る「辛口モデル」X4に大注目!
“約172万円”のホンダ新型「フィット」登場! 大人気「コンパクトカー」がやっぱりスゴイ! 全長4m級の「4代目モデル」の魅力とは
「世界一高い」日本の自動車諸税、ついに変えられる? カギは「国民民主党」!? 躍進で状況一変のワケ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
特に「フロントマスクが嫌い」という人が多い。
マイナーチェンジで修正するのが普通だけど‥‥。
見えづらいデジタルメーターも…