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発売直後の「販売目標の◯倍受注」発表は人気のバロメーターじゃない! 大切なのは「その後の納車台数」にアリ
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■新車を販売したあとに「受注が目標の○倍」と発表されることがある

ぶっちゃけ見た目はそんな変わってないけどどうよ? 旧型オーナーが「新型N-BOX」に「乗り換える価値」はあるのか考えてみた!

■受注を発表の数カ月前から受けている場合もあり純粋に信用できる数字とはいえない

■受注を受けるだけ受けて納期が大幅に遅れたりするトラブルも目立つ

 初回の受注が予想の数倍になるのは凄いこと?

 新型車が発売されたあと、1~2カ月を経過すると「受注台数が販売目標の○倍を超えた」という趣旨の報道発表をすることがある。メーカーとしては、人気の高さをアピールしているが、そのまま受け取ることはできない。

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みんなのコメント

12件
  • ******
    トヨタみたいに最初から生産調整して、常に市場枯渇状態にされるとガッカリする
    中古車市場も値上りするし
    不人気車まで値上がりされるとマニア的に困る
  • motorider
    昭和、平成の頃は需要が供給を上回るのが常でした。なので新型車が発表から発売日までの期間に前倒しで売れ筋のカラー、グレードを生産していました。その頃はエアコンは物品税のからみもあったのでラインでの取り付けはせず、納車後に販売店から仕事を回してもらっている電装屋が取り付けていました。今よりも効率が良かったので月に1万台なんて余裕。人気車なんて月3万台はざら。それで納車まで長くて6カ月。早い場合は1カ月でした。景気が良かったから中古車はセコハンなんて呼ばれ買った方はバカにされていました。新車買わないと持てない時代。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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