現行ND型は2015年に登場。でも古さをまったく感じない
ロードスター(ND型)、2015年の登場ながら、最近になって新車を購入した友人が何人もいるほど、ぜんぜん古さを感じない。デビューから7年経過したクルマがなぜ注目を集めるのだろう。それは2021年末に現行ND型の歴史において注目すべき動きがあったことも大きい。
マツダ3とマツダCX-30にマイルドハイブリッドを組み合わせた「e-SKYACTIV G 2.0」のパワートレインを新設定
最大のポイントは、KPC(キネマティック・ポスチャー・コントロール)と呼ぶ新技術の導入だ。KPCは、ロードスターのリアサスペンション特性を活かし、コーナリング時にリア内輪をわずかに制動することでロールを軽減。姿勢を安定させる仕組みだ。
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みんなのコメント
初代NAの初期モデルの味を、現代の技術で忠実に再現している。
あら探ししてけなす連中は、最新鋭の車と比較している。
ロードスターは初代から他のスポーツカーと競うものではない。
ドライバーが日常域で気持ちよく楽しくドライビングできる事を最優先している。