■300馬力の爆速セダンがついに世界初公開!
ホンダの高級ブランドである「アキュラ」は、2023年1月28日から29日にかけて北米フロリダ州デイトナで開催される「デイトナ24時間レース」にて、新型「インテグラ タイプS」のプロトタイプを世界初公開すると発表しました。
【画像】走りの「インテグラ」が復活! 通常モデルと全然違う「エアロ」と「マフラー」を見る(34枚)
デイトナ24時間レースは北米で最も権威のあるスポーツカーレースの一つといわれており、新型インテグラ タイプSは今年のレース開始時の先頭車両として登場します。
ホンダを代表するスポーツクーペ・セダンの「インテグラ」は1985年に登場。
レーシング仕様となるモデル「タイプR」を設定するなど進化を続け、日本のみならず海外でも販売がおこなわれていましたが、2007年を最後に一度その歴史に幕を閉じていました。
その後、2022年6月2日に北米市場のアキュラブランドにて新型インテグラが発売され、14年越しに「インテグラ」の車名が復活することとなったのです。
ハイパフォーマンスモデルである「タイプS」の名を冠した新型インテグラ タイプSは、その存在が開発中であることを2022年12月5日にホンダから発表されており、国内外からその動向に注目が集まっていました。
今回が世界初公開となるインテグラ タイプSは、300馬力以上を発生するターボチャージャー付きの高回転2リッターVTECエンジンを搭載。
トランスミッションに6速MTとLSDを組み合わせており、究極のストリートパフォーマンスとドライビングへの高い満足度を実現したとホンダは説明します。
今回公開される車両はタイプSにちなんだ「S」の文字をデザインした特別なカモフラージュ用のラッピングをまとい、レースの開催される週末を通してデイトナ インターナショナル スピードウェイのパドックにも展示されます。
エクステリアの全貌はまだ見えないものの、通常モデルとは明らかに異なる開口部の拡大されたフロントバンパーや、センター3本出しマフラーとなった迫力のあるリアスタイルが目を惹きます。
インテグラ タイプSの発売日は明かされていませんが、2024年モデルとしてラインナップに加わるとアナウンスされています。
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