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なんと7000cc超えも! この時代に「エコ」を無視した「大排気量エンジン」を積むクルマたち
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 国産乗用車の大排気量モデルはトヨタ車に多い

 クルマの車格というのは、ボディの大きさや価格も重要だが、それ以上にエンジンの排気量の影響が大きい。排気量はトルクに直結していて、NAエンジンの場合、およそ1000ccあたり10kg-mのトルクを発生する。

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 トルクはいってみれば、エンジンの粘り強さであり、高回転まで回さなくても、大きなトルクでスルスルスルと加速する大排気量のエンジンは、高級車らしさを得るのに欠かせない要素で、大排気量=贅沢という考え方から、税金(自動車税)も高く設定されているというわけだ。

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みんなのコメント

23件
  • ターボで無理やり出したトルクとNA大排気量のトルクは質が違う。やはり大排気量の自然なトルクは上質だよ。
  • V8 4.3Lに乗ってるけどスムーズさが全然違う。
    最近のターボは低速でもトルク出るようになってきてますけど、エコ目的ダウンサイジングのアクセルフィーリングは嫌いなので次の車も大排気量、多段AT車にしたい。
    税金なんか気にしてたら乗れたモンじゃないので最初から気にしない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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