■125ccクラスの軽量スポーツネイキッド!
アグレッシブなスタイリングや高出力エンジンを特長とするスポーツバイク「GSX-S」シリーズの最小排気量モデル「GSX-S125 ABS」が、カラーリング変更や装備追加などマイナーチェンジし、2020年2月27日より発売されます。価格や諸元に変更はありません。
斬新フェイスのヤマハ新型「MT-125」 ライバルはスズキ「GSX-S125」?
「GSX-S125 ABS」は、2017年10月にスズキの国内の125ccバイクでは初採用となるABSを標準装備し、「GSX-S」シリーズ共通イメージの低く構えたアグレッシブなスタイリングで新登場しました。
アップハンドルによる前傾の少ないライディングポジション、785mmのシート高、車体重量133kgの軽量スリムな原付二種スポーツバイクは、日常での扱いやすさや良好な足つき性も兼ね備えています。
低く前方へ突き出したLEDヘッドライトは、一目では気付きにくい縦2灯式となっており、スズキのアイデンティティを主張しています。またラジエーターシュラウドと燃料タンクに一体感を持たせ、アンダーカウルを装備することでコンパクトながらボリュームのあるデザインとし、サイレンサーには2つの排気口を設けたデュアルタイプマフラーが装備されています。
エンジンは排気量124ccの水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ、最高出力11kW/10000rpm、最大トルク11N・m/8000rpmを発揮し、6速マニュアルトランスミッションのスポーツネイキッドはストリートでのエキサイティングな走りを実現するものとしています。
また、右手元のハザードスイッチ、フルデジタル表示の多機能メーターや、任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるRPMインジケーター、ギアポジションインジケーターなどを装備しています。
そのほか、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用しており、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能です。
スズキ「GSX-S125 ABS」(2020年型)の価格(消費税10%込み)は36万800円、カラーバリエーションは「タイタンブラック」、「トリトンブルーメタリック」の全2色設定です。
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みんなのコメント
・トップブリッジの色が黒色→チタン色
・メーターが液晶→反転液晶
・ハザードランプなし→あり
になってるそうですよ。
ちょっと欲しいかも。