英国の自動車雑誌のカー・オブ・ザ・イヤー受賞
レクサスLBXが、AUTOCARの姉妹誌である英国の自動車雑誌『What Car?』によるカー・オブ・ザ・イヤー2024を受賞した。
【画像】トヨタとレクサスが高評価、総合優勝と部門賞に輝く【レクサスLBXとトヨタ・カローラの欧州仕様を写真で見る】 全32枚
欧州で販売されている新車の中から、What Car?誌がその年の最優秀車を決めるカー・オブ・ザ・イヤーは今年で第46回を数える。レクサスは総合優勝だけでなく、スモールSUV部門賞も受賞し、信頼性賞は史上最多の7年連続受賞となった。
トヨタもまた、ファミリーカー・オブ・ザ・イヤー(カローラ)とエステートカー・オブ・ザ・イヤー(カローラ・ツーリングスポーツ)を受賞した。そのほか、BMWとキアがそれぞれ3つ、ルノーが2つの賞を受賞した。
What Car?誌の編集者スティーブ・ハンティングフォードは、次のように語っている。
「What Car?カー・オブ・ザ・イヤーは、過去12か月間で最も物事を前進させたモデルに与えられるもので、今年はレクサスLBXである」
「競争が激しいスモールSUV市場で、どのライバル車よりも優れたオールラウンダーである。そして、新車価格が高騰している中、これらの強みを魅力的な価格で提供している」
総合優勝・部門賞・特別賞
総合優勝
カー・オブ・ザ・イヤー:レクサスLBX
部門賞
モーターイージー社協賛、スモールカー部門:ルノー・クリオ1.0 TCe 90テクノ
ファミリーカー:トヨタ・カローラ1.8ハイブリッド・アイコン
ホットハッチ:メルセデスAMG A 45 Sプラス
スモールSUV、ソレラ・キャップHPI主催:レクサスLBX 1.5プレミアム・プラス
ファミリーSUV、クオーツゾーン社主催:キア・スポーテージ1.6 T-GDi 3
プラグインハイブリッド:マツダMX-30 R-EVプライムライン
ミネルジー社協賛、スモールEV:MG 4 EV SE
エグゼクティブカー:テスラ・モデル3 RWD
エステートカー(ステーションワゴン):トヨタ・カローラ・ツーリングスポーツ1.8ハイブリッド・アイコン
7人乗り:ランドローバー・ディフェンダー110 D300 XダイナミックS
ラグジュアリーカー:BMW X7 40d Mスポーツ(アルティメット・パック)
ブラックホース・ファイナンス社協賛、スモール電動SUV:スマート#1プレミアム
ブラックホース・ファイナンス社協賛、ファミリー向け電動SUV:キアEV6
クーペ/コンバーチブル:BMW 4シリーズ420i Mスポーツ (プロ・パック)
スポーツカー:ポルシェ718ケイマンGTS
スポーツSUV:フォード・プーマST 1.5エコブースト200パフォーマンス・パック
パフォーマンスカー: BMW M3ツーリング・コンペティションxDrive
特別賞
モーターイージー協賛、信頼性賞:レクサス
サッチャム・リサーチ社主催、セーフティ賞:フォルクスワーゲンID.7
グッドウッド主催、テクノロジー賞:テスラ・スーパーチャージャーV4(EV用充電器)
ザ・キャンピング・アンド・キャラバニング・クラブ協賛、牽引車賞:キア
読者賞:ルノー5
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
嬉しく思いますし
日本人として誇らしいです。
3気筒という事で振動とか気にしたけど、振動もエンジン音も殆ど無い。
加速も良く内装の質感も価格相応に感じた。
運転もしやすいし中々良いクルマだと感じた。
嫁車としてノートオーラと悩んだけど、価格差を考えても良いクルマだと思う