ヘッドライトも点灯する本格派!
毎号付属するアイテムを組み立てることで、精巧なスケールモデルが完成することで人気のデアゴスティーニ・ジャパンのアイテムラインアップに、新たにケンメリGT-Rが完成する「週刊SKYLINE 2000GT-R【KPGC110】」を9月8日(火)より全国の書店(一部地域を除く)、同社ホームページにて発売する。創刊特別号は290円(税込み)、第2号以降は1690円+税となる。全100号の予定。
生産台数わずか197台! 中古価格1000万円! 悲運の激レア名車「ケンメリ」スカイラインGT-R
最近では日産GT-R NISMOなども手掛けてきたが、最新作は実車の生産台数が非常に少ない2代目GT-R、通称ケンメリである。ケンとメリーのスカイラインというキャッチコピーがついて人気となった4代目スカイラインに、先代にラインアップされていた最強モデル「GT-R」と同じエンジンを搭載した期待の2代目。しかし、当時の排ガス規制の犠牲となってしまった悲運の名車である。
今回も、日産自動車が全面監修。多彩なラインアップで世界中にファンを持つ京商が製造を手掛けているという。ボディサイズは圧巻の8分の1スケール。全長約56cm、全幅約21cm、全高約17cmというサイズかつダイキャスト製なので、重厚感もある仕上がりだ。
リアルなディテールの再現は、見た目だけではない。ドアをはじめボンネットやトランクは開閉式となっており、さらにヘッドライトやテールランプ、インパネの照明なども点灯するというこだわりっぷり。8分の1スケールという超ビッグスケールなので、このような細かいディテールなども再現できるのは魅力的だ。ウインドウに関しては、ハンドルを回せば昇降するという実車と同じギミックが取り入れられている点もじつに面白い。
もちろん、ボンネット内には名機S20エンジンが鎮座。ヘッドカバーはもちろんタコ足などレース直系のパワーユニットは8分の1だからこそ緻密に再現できていると言ってもよいだろう。
開発するにあたっては、設計段階から日産自動車と京商がタッグを組み、より忠実に再現できるよう検討を重ねたという。サンプルができあがった際は、実際に日産自動車の現役デザイナーが立ち会い、シートの質感やボディラインなど、細部に渡って徹底的に磨き上げられている。
また、創刊号には現存する貴重な1台を、日産の契約レーシングドライバーで自身も歴代GT-Rを愛する松田次生選手がドライブする映像が収められたDVDを付属。この映像は創刊号のみだが、2号目以降もDVDは付属し、各号に付属するパーツの組立方法などを紹介した映像を見ることが可能だ。
加えてケンメリGT-Rを徹底解説するマガジンも付属。開発秘話 や歴史などを毎号詳しく解説しているので、これだけでもファン必見の内容となっている。創刊号から第25号目までを購読するとケンメリのロゴが入ったTシャツとGT-Rエンブレムのキーホルダーがプレゼントされる。さらに、マガジンを綴じ込める専用バインダー(ひとつにつき20号分を保存可)を第4号と同時発売。ぜひ、GT-Rファンは名車を手に入れて組み上げていってはいかがだろうか?
■商品概要 タイトル:週刊『SKYLINE 2000GT-R【KPGC110】』 商品HP:https://deagostini.jp/r/knm/ 価格:創刊号特別価格290円(税込) 第2号以降通常価格:1690円(+税) 創刊日: 2020年9月8日(火) ※一部地域により異なります 刊行周期:週刊 刊行号数:全100号 仕様:A4変形/12ページ(表まわり含む)
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