車種別・最新情報 [2022.03.13 UP]
WRX S4購入ガイド【SUBARU FILE 6】
SUBARU “唯一無二”の個性に迫る!
水平対向エンジンにシンメトリカルAWD、そして先進安全装備&運転支援機能の普及を促したアイサイト。
スバルの魅力はなんと言っても、その独創的な着眼点と個性にある。
ここでは、現在ラインナップされている主力モデルの見どころを一挙にお届けしよう。
今買うべき本命10車【7】ファントゥドライブなら『WRX S4』
●問い合わせ先:0120-052215(スバルお客様センター)
●文:川島茂夫 ●写真:奥隅圭之、澤田和久、長谷川徹
【FILE06】WRX S4
STIスポーツR EX(4WD) ●車両本体価格:477万4000円 ※写真はプロトタイプ。
●発表日(最新改良):'21年11月(未実施)
●価格帯:400万4000~477万4000円
【2.4ℓターボ・4WD】
モデルプロフィール
クラッディングの採用など従来型以上に迫力のある外観が印象的だが、新開発の2.4ℓターボの導入など実力もアップ。電子制御ダンパーの採用など快適性や実用性も向上し、一般用途への適性も高まっている。また、姉妹車の関係にあるレヴォーグとはサスチューニングが異なり、限界域でのコントロール性を重視した設定になる。
主要諸元(STIスポーツR・4WD)
●全長×全幅×全高(mm):4670×1825×1465●ホイールベース(mm):2675●車両重量(kg):1600●パワーユニット:2387cc水平対向4気筒DOHCターボ(275PS/38.2kg・m)●トランスミッション:スバルパフォーマンストランスミッション(CVT)●WLTCモード燃費(km/ℓ):10.8●燃料タンク(ℓ):63(プレミアム)●サスペンション前/後:ストラット式/ダブルウィッシュボーン式●ブレーキ:前/ベンチレーテッドディスク、後/ベンチレーテッドディスク●タイヤサイズ:245/40R18
レヴォーグと共通する質感の高いインテリア。アイサイトX搭載モデルの大型センターモニターが目を引く先進のグラスコックピットだ。STIスポーツRのシートはレザーが標準となるが写真の専用レカロシートもOP設定される。後席の居住空間も十分に確保されており、トランクスルー機能も備えている。エンジンは2.4ℓターボのみの設定となる。
注目したいポイント
全開性能はマニアックなスポーツセダンだがパワーフィールもハンドリングも癖がなく、普段乗りにも十分に対応できる。性能的には汎用性も高いが、やる気満々の外観のイメージが穏健派には高いハードルだ。
おすすめグレード
STIスポーツR EX ●車両本体価格:477万4000円
迫力あるルックスに相応な性能となれば、やはりSTIスポーツR系。サーキット走行まで対応した電子制御サスは限界性能を引き出すための重要なアイテムのひとつである。
気になるライバル
TOYOTA GRヤリス
同車格のセダンが少なく、マニアックなスポーツモデルとなれば尚更。スポーツ濃度の高さからすればGRヤリスを対抗馬に当てるのもいいが、それもちょっと違和感がある。
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