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バイクにも水素!? カワサキが目論む内燃機関のミライ

掲載 更新 ベストカーWeb 14
バイクにも水素!? カワサキが目論む内燃機関のミライ
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 2025年までに10機種の電動バイクを発売し、2035年までに先進国向けバイクの主要機種の電動化を完了する――。

 新体制を発足したカワサキが10月6日、事業方針説明会で大胆な方針を示した。これは、国内外のバイクメーカーにおいて最も積極的な「電動化策」であり、大きな話題を呼んだ。

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 あのカワサキが「エンジンを捨てて電動化に走る……」と失望するのは早い。内燃機関も使いながら、世界初のストロングハイブリッドバイクに、ミッションを備えた完全電動バイク、さらには仰天の可変バイク、水素エンジン……と魅力的な未来を提示しているのだ。

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みんなのコメント

14件
  • 電気は溜めるバッテリーの量産がね
    水素タンクは金属でリサイクルが簡単
    チャージも簡単
    密室で漏れなきゃ空気より軽いから天高く飛んでくよ
    地面にとどまる揮発ガソリンより安全
    燃料が変わり燃料系が変わるだけでエンジンの基本はそのまま
    発熱するし寒冷地ではエンジンの方がいい
  • 内燃機関を絶やしたら、様々な部品を作るサプライチェーンがなくなってしまい、モーターは部品が少ないため、金属加工の町工場の匠の技が失われます。戦後マッカーサーによる財閥解体から航空技術が失われて、まだ三菱でさえ取り戻していないのです。
    冬の車は暖房で電気を使うのに日本で普及しますか?北海道では峠を越すのにバッテリーが無くならないかヒヤヒヤものになりますよ。
    電気自動車で大丈夫ですか?トヨタの社長が言うように、様々な選択肢は必要と思いますよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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