新型プジョー208がついにその姿を現した! 兄貴分の508と共通のデザインアイデンティティを与えられ、上質感が大幅に引き上げられた。エンジンは3種類のガソリンと1種類のディーゼルを用意し、5速MT、6速MT、8速ATと組み合わされるほか、100%EVの「e-208」もラインナップされる。これらは最新のプラットフォーム「CMP」に搭載される。正式発表は3月5日にプレスデーが幕を開けるジュネーブ・モーターショーで、同時に登場するであろうライバルの新型ルノー・クリオ(日本名:ルーテシア)と熾烈な戦いが繰り広げられるのは必至だ。
100%EVのe-208もラインアップ
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プジョーの主軸を担う208がフルモデルチェンジを受け、その姿が公開された。 プジョーの最新のデザイン文法に則り、兄貴分の508と共通のアイデンティティを与えられたエクステリアおよびインテリアは上質感を大幅に引き上げられている。プラットフォームはもちろんPSM(プジョー/シトロエン/DS)の最新世代の「CMP(コモン・モジュラー・プラットフォーム)」だ。
パワートレインのハイライトは、100%EVの登場だろう。最高出力100kW(136ps)、最大トルク260Nmを発生し、0-100km/h加速は8.1秒をマークする。航続距離はWLTPモードで340kmを謳っている。
そのほかガソリンエンジンは75ps&111Nmのピュアテック75(5速MT)、100ps&205Nmのピュアテック100(6速MTまたは8速AT、130ps&230Nmのピュアテック130(8速AT)の3種類が用意され、すべて直列3気筒1.2Lとなる。
ディーゼルは直列4気筒1.5Lで100ps&250Nmを発生するBlue Hdi 100(6速MT)がラインナップされる。
今後はスポーツモデルなどの追加もあるだろう。
ボディサイズは全長4055mm、全幅1745mm、全高1430mm、ホイールベース2540mmと、全長が80mm長くなったものの、それ外はほとんど先代と変わっていない。車両重量は欧州仕様で1023kgから1165kgの範囲内に収まっている。
新型208は、3月5日にプレスデーが幕を開けるジュネーブ・モーターショーでワールドプレミアされる。ジュネーブでは同じ欧州Bセグメントに属するライバルのルノー・クリオ(日本名:ルーテシア)も新型がベールを脱ぐと見られ、その熾烈な戦いから目が離せなくなるのは間違いない。
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