GTワールドチャレンジやインターコンチネンタルGTチャレンジを運営するSROモータースポーツ・グループは4月26日、オンライン上でアセット・コルサ・コンペティツォーネを使ったeスポーツシリーズ『SRO EスポーツGT』第1戦シルバーストンを開催した。プロシリーズでは、ジョーダン・ペッパー(ベントレー・コンチネンタルGT3)が優勝を飾った。
GTワールドチャレンジ・ヨーロッパやアジア、アメリカなど、SROが運営するGT3カーレースは多くが新型コロナウイルスの影響で延期を強いられているが、アセット・コルサ・コンペティツォーネを使った『SRO・Eスポーツ・チャンピオンシップ』を使い、全6戦のシリーズを開催する。
SROがアセットコルサ・コンペティツォーネで『SRO・Eスポーツ・チャンピオンシップ』を開催
その第1戦となったのはシルバーストン。リアルドライバーによって争われるプロクラスは47台ものエントリーを集めた。GTワールドチャレンジ・ヨーロッパに参戦するドライバーが中心だが、元F1ワールドチャンピオンで、2019年までスーパーGTに参戦していたジェンソン・バトン(マクラーレン720S GT3)、さらに直前になって現役F1ドライバーのシャルル・ルクレール(フェラーリ488 GT3)のワイルドカード参戦が決定していた。
迎えたレースでは、予選でファブリツィオ・クレスターニ(マクラーレン720S GT3)がポールポジションを獲得。序盤からベン・バーニコート(マクラーレン720S GT3)との争いとなり、ペッパーがこれに続く。しかし2台は接触してしまい、クレスターニは15番手、バーニコートは10番手までドロップしてしまった。
これでペッパーはリードを築くと優勝。バーニコートは2位まで追い上げたものの、優勝は逃してしまった。3位にはラファエル・マルチェッロ(メルセデスAMG GT3)が食い込んだ。
バトンは序盤、トップ10圏内をうかがう走りをみせたものの、接触により30位という結果に。ルクレールはドライブスルーペナルティもあり、20位という結果となった。
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