“積めるM3”の登場は早くて2022年か
BMWはこのほど、9月に発表を予定している新型「BMW M3」の新たなボディバリエーションとしてステーションワゴンボディの「BMW M3ツーリング」を登場させる計画を明らかにし、イメージビジュアル1点を公開した。
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現行の「3シリーズ・セダン」および「4シリーズ・クーペ」のトップパフォーマンスモデルとなる「M3セダン」、「M4クーペ」は今年9月に発表されることがすでに報じられている。さらに「M4」に関しては2021年にオープン版となる「M4コンバーチブル」も登場する見通しだ。
「M3ツーリング」が誕生すれば、1985年に初代がデビューした「M3」にとって初めてのツーリングモデルになり、BMW Mモデルに新たなバリエーションが加わることになる。ちなみにM3のツーリングは、これまで企画されたことがなかったわけではなく、2000年製M3をベースに試作車が開発されたものの、市販化には至らなかった。
現在、M3ツーリングの開発は初期段階で、具体的な車両スペックはこれから決められていく模様。とはいえ、今年9月に発表される新型「M3セダン」に採用されるメカニカルコンポーネントの多くを共有する可能性は高い。新型M3セダンには、480ps/650Nmを発する新開発の直列6気筒ターボを搭載することが7月に明かされている(M3コンペティションは510ps)ことから、M3ツーリングにもこの新開発の直6エンジンが採用されることが予想できる。
このたび公開されたイメージビジュアルでは、4本出しのエキゾーストフィニッシャーの存在が確認できる。さらに同社の説明によれば、フロントマスクには大型のエアインテークが設けられ、BMW Mモデルを象徴するDNAが感じられるデザインが与えられるルックスになるという。
同社では今後、2年間の開発プロセスに移行するとのこと。他のMモデルと同様に、プロトタイプ車両を用いた公道テストはもちろんのこと、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキット北コースでパフォーマンステストを重ねていくという。つまり新型M3ツーリングの登場は、早くても2年後となる2022年になりそうだが、“積めるM3”の登場を期待している方には朗報となるだろう。
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