■「プロボックス」に寄せられた声とは?
商用バンとして名高いトヨタ「プロボックス」は、ビジネスパーソンを支える機能がたくさん備わっています。
同車の最大の魅力は荷室の広さであり、4245mmという全長に対してリアシートを倒さなくても1014mmの荷室長を確保。リアシートも倒すと荷室長は1800mmを超え、倒したときの床の段差もなくなり、積載性がさらに上がります。
【画像】カッコいい!これがトヨタの「最強ライトバン」です! 画像を見る
大きな荷物の積載だけではなく、ダッシュボードの左右幅が調整できたり、ケーブルに繋がっているスマートフォンやメモ帳も挟める「マルチホルダー」、中央部分にはA4サイズのものが置けるようなテーブルも設置できたりと、ビジネスパーソンが便利に使える細やかな機能が揃っているのもプロボックスの魅力でしょう。
また、顧客を乗せるときなど、リアシートの座り心地を重視したいという場合には上級グレード「F」が最適。快適性を高めた厚いシートを選ぶことも可能で、ビジネスに関する多様な用途に対応しています。
プロボックスのパワートレインには、ガソリン車とハイブリッド車があります。
ガソリン車では1.5リッターと1.3リッターの2種類をラインナップ。どちらも低燃費かつ低排出であり、ランニングコストにも優れているのが嬉しいポイントです。
ハイブリッド車は1.5リッターとモーターを組み合わせており、コンパクトなハイブリッドバッテリーをリアシート下に設置することで、ラゲージスペースにもゆとりをもたせました。
ビジネスパーソンの相棒として高く評価されているプロボックスには、さまざまな反響が寄せられています。
「足がいい! 踏める! 昼間の“高速道路最速”の名は伊達じゃなかった」
プロボックスは広い荷室に充実した収納という機能性に目がいきがちですが、走りも納得できるという声がありました。
「まさに“プロのボックス”なんだよな。積んで良し、走り良し、ハイブリッドなら燃費良しも加わるからね」
他社も含め、多くの商用車やバンにはハイブリッド車が設定されていないモデルもあるので、ハイブリッド車があるのはプロボックスのアドバンテージでしょう。
なお、ハイブリッド車のカタログ燃費(WLTCモード)は22.6km/Lと非常に低燃費です。
一方で、なかには「こうなったらもっと良くなるのに!」という要望も見受けられました。
「もう少し高さがあれば積めるのにと思う時があるので、ハイルーフのプロボックスを出してほしい」
プロボックスの荷室高は935mmで十分高いですが、ハイルーフの基準である1550mmと比べると低いです。
現在の荷室長でハイルーフになれば、現時点でも広い荷室がさらに広がり積めるものの幅も広がるでしょう。
「スマートキーを装備してくれればうれしいんだけどなー」
プロボックスにはスマートキーがありませんが、「ワイヤレスドアロックリモートコントロール」で、直接キーを差し込まなくてもドアの施錠と解錠が可能な機能を搭載。作動をハザードランプで知らせるアンサーバック機能も盛り込まれています。
「5速MT復活してほしい。『カローラフィルダー』のミッション流用できないのかしら」
2014年8月にマイナーチェンジが行われるまでは5速MTが設定されていたのですが、現在はすべてCVTとなっています。
CVTはショックが少なく滑らかに加速できるという魅力がありますが、5速MTのワイルドな走りを恋しく思う声もあるようです。
「レンタカーで借りたらすごく良かった! 荷物も積めるし、それ以来、出張先の足はプロボックスです」
プロボックスが気になるけど購入まで踏み出せないという方は、一度レンタカーで試してみたら快適さや使い勝手の良さなどに気づくはずです。
※ ※ ※
最新のプロボックスの価格(消費税込)は、ガソリン車が152万9000円から193万9000円、ハイブリッド車が182万8000円から205万2000円です。
近々プロボックスがフルモデルチェンジやマイナーチェンジをするという話はまで出てきていませんが、改良は重ねられています。
今後もビジネスパーソンの良き相棒として、さらに進化していくのではないでしょうか。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
8年ぶり全面刷新! 日産新型「小さな高級車」登場! 全長4.3mに「クラス超え上質内装」とめちゃ“スゴいシート”採用! ちょうどイイサイズの「新型キックス」日本には来る?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
レクサス新型「“和製”スーパーカー」に反響多数! V8×超美麗ボディに「いつ登場する!?」「憧れる」の声も! 噂の「LF“R”!?」に期待高まる
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
それに引きかえ、日本の自動車メディアはこの何十年の間改良と進化どころか、ますますダメになっていく一方…。
ハイエースにしろ、車が道具として完成域ならシーラカンスと呼ばれるまでこの様な改良を重ねてロングライフな車で十分かと思います。
最近の車は新型出てもデカイ、高い、納期未定、何よりコストカットが見えてガッカリが多い気がします。