トヨタの人気コンパクトカーのパッソが一部改良を敢行。安全性能の向上や新ボディカラーの設定などで魅力度をアップ
トヨタ自動車は2021年4月1日、定番コンパクトカーのパッソの一部改良を行い、同日より発売した。
乗用車販売ランキング、ルーミー/ヤリス/アルファードが1万台突破。ルーミーは3か月連続トップ(2021年2月)
車種展開は以下の通り。
X:2WD126万5000円/4WD144万1000円
X“Lパッケージ”:2WD137万5000円/4WD155万1000円
モーダ:2WD156万2000円/4WD173万8000円
モーダ“Gパッケージ”:2WD172万7000円/4WD190万3000円
モーダ・チャーム:2WD161万7000円/4WD179万3000円
今回の改良は、安全装備の強化や新ボディカラーの設定などを実施したことが特徴である。
まず安全装備では、XグレードにスマートアシストIIIとコンライトを設定し、全車標準装備化を実現。また、X“Lパッケージ”にはLEDヘッドランプを標準で組み込んだ。
外装については、XグレードのリアドアおよびバックドアにUVカット機能付プライバシーガラスを新採用。一方、ボディカラーにはターコイズブルーマイカメタリックを新たに設定する。内包するインテリアでは、X“Lパッケージ”にシルバー+ピアノブラック調加飾を施したオーディオクラスターとサイドレジスターリングを新装備したことがトピックだ。
パワートレインは従来と基本的に共通で、1KR-FE型996cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(69ps/9.4kg・m)+CVT(インパネチェンジ式シフト)を搭載。駆動方式は2WD(FF)とフルタイム4WDを設定している。
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もうminiそのままパクっちゃえば。