スクープ [2023.09.27 UP]
トヨタ ルーミー/ダイハツ トールがフルモデルチェンジ!HEV搭載で2023年末デビューへ
2024年初頭にホンダから新型SUV登場へ!インド向けに登場したエレベイトがベース!?
新型トヨタルーミー予想CG
現行型は2016年にデビューした人気のコンパクトハイトワゴン、ダイハツトール/トヨタルーミー。SUBARUからもジャスティとして販売されているが、2023年末までにフルモデルチェンジを行うという情報をキャッチした。
ボディ形状は現行モデルと同じく、ハイト系のボディに両側スライドドアというスタイルは変わらない。スタイリングもキープコンセプトで、細部をブラッシュアップし、特にフロントマスクが大型化され迫力が増すようだ。
ダイハツロッキー/トヨタライズに搭載のe-SMART HYBRID
パワートレーンも現行型の1.0L直3ガソリンターボエンジン/1.0L直3ガソリンエンジンから発電専用1.2L直3ガソリンエンジン+駆動用モーターのHEVと新開発の1.0直3ガソリンエンジンの組み合わせとなる。
新搭載となるHEVは、ダイハツロッキー/トヨタライズに搭載されているシリーズ方式のe-SMART HYBRIDで、100%モーター駆動によるレスポンスの良い加速性能と高い静粛性が魅力となる。軽量でコンパクトなHEV用トランスアクスルを採用しているため、ダイハツロッキー/トヨタライズ同様に取り回し性も確保され、燃費性能も一気にWLTCモード燃費で30.0km/Lに近い数字を達成するはずだ。
純ガソリンエンジンもダイハツロッキー/トヨタライズに搭載されている1.2L直3ガソリンエンジンをベースに開発された1.0直3ガソリンエンジンに換装される。こちらも20.0km/h以上の低燃費を達成するはず。
今後、10月に開催されるジャパンモビリティショー2023でお披露目され、先行予約を開始し、2023年末には正式デビューする模様だ。
【こちらも読まれてます】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/scoop/203558/
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜトヨタは「F1復帰」と言わなかった? GRとハースが組む莫大なメリットと、そこに込めた豊田氏の想い
道路脇にある「青いスラッシュ」何の意味? 知らないとヤバい? 「終わり」を示す重要なものだった… 覚えておきたい「補助標識」とは
無謀な「追い越し・逆走」当たり前!? 交通ルールを知らない「自転車」増加! 「クルマvs自転車」とくに危ないシチュエーションとは
トヨタ/GRがF1への関与を決めた理由「世界最高峰で技術を培い、優れた人材を育成したい」F1ドライバー輩出の願いも
「電気航続距離200kmのPHEV」が新しい武器に?? トヨタ「BEV販売台数目標下方修正」の狙い
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
で、外観を『アルファード』の様にして、見栄え良くしたら・・・
コレ、今さら『フリード』は無いし、でも『シエンタ』じゃ押しが弱いと感じていた層にバカ売れするよ!