左折、幅寄せ、駐車をサポート
2020年度(4月~3月)に、12万台を販売した人気コンパクトSUVといえば、トヨタ・ライズ。
全長4m弱、全幅1.7m弱という取り回のしやすいサイズが評判だが、SUVモデルとあって左サイドの死角を気にするオーナーも多い。
そんな方のために、自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステム社が、車種別サイドカメラキットを販売している。
そのラインナップに、6月18日からトヨタ・ライズ用、姉妹車のダイハツ・ロッキー用が加わることが分かった。本製品は、左サイドの死角をモニターに映して安全運転をサポートするカメラキットとなる。
ミラー折りたたみ時も作動
その特徴は、車種別にカメラカバーが専用設計されているので、目立たずスマートに取付けられること。
カメラは小型ながら、高感度スーパーCMOSセンサーを採用しているので、左折、幅寄せ、縦列駐車などのときに安全確認をしっかりサポートする。
また、ミラーベースに取付けるタイプなので、ミラー本体を折りたたんだ状態でもカメラ映像をそのまま見ることができる。特別な形状の駐車スペースを利用しているユーザーならとくに重宝するだろう。
ライズ、ロッキー用の車種別サイドカメラキットは、LEDなし/LEDありの2種類を用意。価格と適合車種は、下記のとおりとなっている。
・車種別サイドカメラキットSCK-83R3N(LEDなし)
適合車種:ライズ(A200A・A210A)/ロッキー(A200S・A210S)R1.1~
価格:2万744円
・車種別サイドカメラキットSCK-83R3A(LEDあり)
適合車種:ライズ(A200A・A210A)/ロッキー(A200S・A210S)R1.1~
価格:2万2838円
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