「イグニッションモデルってやっぱり変態だ！」ハコスカGT-R＆S30Zの単体エンジン付き1/64スケールモデルを発表

同スケールのS20＆L28エンジンが付属

イグニッションモデルだからこそなせる超絶クオリティに注目！

ディテールを究極にまで追求し、職人によるハンドメイドで丁寧に作り込むミニチュアモデルカーとして有名な「イグニッションモデル」。そんなハイエンドブランドから、1/64スケールのハコスカGT-RとS30Zのカスタム仕様が限定発売されるというニュースが舞い込んできた。

この製品の特徴は、モデルカーの超絶クオリティはもちろん、1/64という小スケールながらエンジン単体のスケールモデルまで付属する点だ。

ハコスカGT-RはRSワタナベの15インチホイールを履いたローダウン仕様で、フロントリップスポイラー、リヤオーバーフェンダー、リヤスポイラーを装備。往年の走り屋スタイルを完全再現している。

そして付属のS20ユニット。3Dスキャニングのデータを元に製作したというこのエンジンスケールの精巧さはもはや異常。ブロック本体や多連スロットル、EXマニフォールドなど、360度どこから見ても名機そのものなのである。

一方のS30Zは、L28エンジンとのセットだ。チューニングアプローチはハコスカGT-R同様のフルエアロ＋RSワタナベ8スポークホイール仕様で、ブラウンのレザー調台座とゴールドのメタルプレートがスケールモデルに華を添えている。

両モデルの生産台数はそれぞれ70台で、購入はウェブサイト(もしくは2021年6月20日に浜松で開催される「カートイズ祭」の会場)のみから可能だ。価格は1万2000円、本気で狙っている人は迷っている暇などないだろう。

●問い合わせ：ティーケーカンパニー　TEL：053-545-3436

Comments

S20とL28の表示とエンジンが逆になってるぞ、
素人が記事書くから間違いにすら気付かないんだよ。

とても堅実な車種選び。どこが変態？