フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社は、コンパクトカー「Polo(ポロ)」に新エンジン、1.5 TSI Evoを日本初採用した新グレード「TSI R-Line」を2019年1月29日より追加し、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて発売を開始した。ボディカラーは、全4色。全国希望小売価格(税込)は、2,980,000円。
2018年に導入した新型「Polo」は発売以降、MQB モジュール採用によるクラストップレベルの高い居住性や安全性が高評価を得ている。今回、TSIエンジンをさらにパワーアップさせ、かつスポーティなスタイリングを纏った上級仕様の「TSI R-Line」を追加導入した。
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「Polo TSI R-Line」に搭載されるエンジンは、日本初採用の新エンジンの1.5TSI Evoだ。フォルクスワーゲンのエンジンシリーズEA211型TSIエンジンをベースに新開発したこのエンジンは、ターボチャージャー付4気筒ガソリン過給エンジンで、気筒休止機能のアクティブシリンダーマネージメント“ACT”と効率的なコモンレール直噴技術を採用し、最高出力110kw/150PS、最大トルク250Nmを生み出す。
トランスミッションは7速DSGを採用し、パワフルな走りを体感できるだろう。
エクステリアは、R-Lineパッケージを日本向けPoloに初採用。専用17インチアルミホイールやツインエキゾーストフィニッシャーでドレスアップしたスタイリングに加え、エアロパーツのリップスポイラーやリヤスポイラー、ブラックサイドスカートなどスポーティさを強調している。
インテリアは「Polo TSI Highline」同様、有償オプションカラーのリーフブルーメタリックもしくはエナジェティックオレンジメタリックをボディカラーに選択した場合は、ダッシュパッド及びセンターコンソールがボディカラーと同色になる。また、シートファブリックにもボディカラーと同色のラインがデザインされている。
【メーカー希望小売価格(税込)】
・Polo TSI R-Line:2,980,000円
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