第5位 エレクトリック・レース・アバウト 8分42秒72
2011年に、とあるフィンランド人が大学と共同で作り上げた電気自動車が5位にランクイン。
ニュルブルクリンクのラップ・タイム トップ5 公道走行可能モデル編
製作に携わったヘルシンキの大学が投稿したビデオがその記録を証明している。
第4位 アウディR8 e-トロン 8分09秒09
アウディR8 e-トロンは、3位のクルマが記録を塗り替える半年前の2012年7月に8分09秒09という記録を打ち立てた。
メルセデスと比較すると半分ほどのパワーだが、それでもトルクは約83.6kg-mを発生させる。
第3位 メルセデス・ベンツSLS AMGエレクトリック・ドライブ 7分56秒23
メルセデスの「エレクトリック・ブルー」をまとったSLS AMGエレクトリック・ドライブは見逃せない存在。
ニュルでの記録は、2013年にアウディR8 e-トロンの記録を12秒近くも上回る7分56秒23を樹立。
740psと、101kg-mのトルクを発生させる突出したモデルであった。
第2位 トヨタTMG EV P001 7分47秒79
時は遡ること2011年、トヨタはTMG EV P100を引っ提げ、ニュルでのレコードの獲得に挑んだ。結果獲得した王冠は、数か月後に「あるクルマ」に奪われるまではずっと保持したままであった。
モーターが発する110kg-mのトルクが記録獲得を大きく手助けしたが、意外にもタイヤはスリックではなく、公道向けのタイヤを使用した記録である。
第1位 ニオEP9 6分45秒90
このニオEP9は歴史の1ページを刻んだと言っていい。自身の記録を20秒近くも塗り替え、なおかつ電気自動車がランキングのトップを飾る。ドラマティックだ。
ニオは当初SUVを開発/生産する会社として取り上げられていた。スーパーカーで記録に挑戦するのはどうだろうかと疑っていたものの、取り越し苦労だったようだ。
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