■ド迫力ウイング付いたホンダ新型「シビックタイプR」を初公開!
2022年8月6日、7日に富士スピードウェイにて開催された「スーパーGT 第4戦 富士」が開催されました。
その会場では、同年7月21日に発表されたホンダ新型「シビックタイプR」の純正アクセサリー仕様車を初公開しました。
【画像】ド迫力ウイング装着! 新型「シビックタイプR」の内外装を実車で見る!(17枚)
ホンダ車の純正アクセサリーを展開するホンダアクセスは、新型シビックタイプRの純正アクセサリーを2022年9月に発売予定としています。
純正アクセサリーとして設定する「テールゲートスポイラー」は、同社が手掛ける「Modulo Xシリーズ」の開発で培った実効空力の技術を投入し、デザイナーや設計者もテストに参加して、実走テストを繰り返して開発しました。
その形状はアクセサリーオリジナルで、リアのダウンフォースを補うことによりタイヤの接地感をより感じられる空力性能を追求。
スポイラー下面には、特徴的な造形の実効空力デバイスを配しており、標準仕様とはひと味異なるほか、ドライカーボン製とすることで標準リアスポイラーに対し約1kgの軽量化を実現。
さらに、一体型ながら翼端板とウイング部を独立して見せるデザインに加え、カーボン繊維にレッドポリエステルを編み込んだ素材をクリア塗装仕上げしたことで、新型シビックタイプRのスポーティな乗り味のカスタマイズを楽しめます。
インテリアには、テールゲートスポイラーと同じカーボン素材の「インテリアパネル」をセンターコンソールパネルとドアパネルに設定。
ブラックアルマイトにレッドレザーを組み合わせた「シフトノブ」とのコーディネートでスポーティーさを強調しました。
さらにドア開閉時にTYPE Rロゴでおもてなしする「サイドステップガーニッシュ」は、精悍さを感じさせるブラックアルマイト仕上げにしています。
「パターンプロジェクター」は、ホワイトとレッドの2色で「TYPE Rロゴ」を美しく映し出し、乗降時にオーナーの気持ちを高める工夫が施されています。
そうしたなかで、今回スーパーGTの会場に新型シビックタイプRの純正アクセサリー装着車を初展示。
ソニックグレー・パールのボディーカラーに各種純正アクセサリーを装着しました。
エクステリアアイテムの目玉となる「テールゲートスポイラー」では、実際に開発時に使用されたモックアップも同時に展示し、タイプRファンから好評だったといいます。
また今回のブースではホンダアクセスがこだわってきた「実効空力(じっこうくうりき)」をテーマとしており、2022年6月にマイナーチェンジした「フリード Modulo X」も展示されていました。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
史上最恐の盗難ツールとして話題の[ゲームボーイ]だが……ほぼ100%盗まれない方法は果たしてあるのか!?
アンダー150万円!? スズキ「軽バン」が凄い! 完全「爆睡仕様」に驚きの声…!? どんな人が買う? 見た目はド派手グリル採用の「スペーシア」とは
「30万円」の大幅値下げ!? 鮮烈レッドの「新型セダン」発表! 爆速の「超高性能モデル」も新設定! 今あえて「値上げラッシュ」に逆行した理由とは
ホンダが“赤い”新型「プレリュード」初公開! “22年ぶり復活”の「2ドアクーペ」が鮮烈レッドに変化!? 2024年にも登場期待の「新モデル」米に登場
みんなのコメント