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国産乗用車で最大の排気量6.4リッター! 車重は3トン超え! たった7台だけの日産プリンスロイヤルという激レア車の中身
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■国産初の御料車としてプリンスが開発した日産プリンスロイヤル

ゴーン容疑者の功罪! カルロス・ゴーン氏がいなければ誕生しなかったであろう日産車5選

■ラダーフレームの8人乗りリムジンで6373ccのV8を搭載

■東京都立川市の昭和天皇記念館に現在も展示中

 6リッター超のV8を搭載した高貴な日本車が存在した

 国産乗用車において最大排気量エンジンを積んだモデルをご存知だろうか。

 先代のトヨタ・センチュリーが積んだ国産唯一のV12エンジン「1GZ-FE」の総排気量は4996ccだったし、最新のレクサスが積むV8エンジン「2UR」系の総排気量は4968ccだ。

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みんなのコメント

30件
  • こういう車はブランドの象徴として必ず必要なんだよ。それほどブランドってのは大事なんですよ。わかるかな〜おバカな経営者の皆さん。いくらいいものを作っても使ってもらえなければなんにも伝わらないんだよ。使ってもらうためには真っ先にブランド名が必要なんだよ。企業のブランドってなかなか手にできない。それを手放すってのはなんにも分かってない無能な経営者ってことなんだよ。
  • Egは日本グランプリの為にいろいろ試行錯誤していた時代だから、なんとかなったんだろう。ミッションは大トルクに耐えられなかったのかな。

    当時のレベルからすれば、ロールスやベンツやキャデラックの方が上だったろうが、それでも「海外に負けないモノを作る」と言うスローガンに、設計者から工場の工員さんまで気合入っただろうね。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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