■根強い人気の「RAV4」はそろそろビッグマイナーチェンジ時期か!?
トヨタの人気ミドルクラスSUV「RAV4」は現行型で5代目。2018年3月に北米で初公開され、翌2019年春より国内でも発売を開始しています。
デビューから5年が経過しましたが、その間に大きなデザイン変更などを伴う刷新はされてないことから、そろそろマイナーチェンジなどが実施されるのではないかと、SNSなどでは噂されているようです。
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現行型RAV4は、2019年の国内導入開始以来、常に改良を重ねながら進化を続けています。
2020年夏にはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを追加したほか、ベースモデルも一部改良を実施。さらに同年10月には、人気の「アドベンチャー」グレードをベースに、走破性を高めタフなスタイルを強調した特別仕様車「オフロードパッケージ」を追加しました。
また翌2021年12月には、アドベンチャーグレードにハイブリッドモデルを新設定するなどの一部改良を実施。
そして2022年10月にも一部改良をおこなうとともに、新たな特別仕様車「オフロードパッケージ II」を新設定しています。
しかしその後2年弱が経過していますが、特に動きが無いことから、そろそろ何かしらの改良を実施するのではと期待されているところです。
なおRAV4が世界でもっとも多く販売される北米では、2024年モデルに特別仕様車「ウッドランド エディション(Woodland Edition)」が新設定されるほか、新色「アーミーグリーン」の2トーンカラーが採用されていました。
ウッドランド エディションは、アウトドアユーザー向けの装備として大きなルーフレールやカーゴキャリア、AC電力供給用機器を搭載しています。
そうしたアウトドアテイストとアーミーグリーンの相性もバツグンで、国内のマイナーチェンジの目玉として採用される可能性もありそうです。
そんな“新型”RAV4に対し、SNSなどでは多くの反響が寄せられています。
多かったのは「もう5年も経つんだ」「古く見えない」「まだまだ現役だよね」といった声でした。
いっぽうで「新しいランクル(250)に比べるとちょっと古く見える」「ランクル250のモダンなテイストも取り入れて欲しい」など、2024年にデビューした最新の本格四輪駆動車「ランドクルーザー250」と比較する意見も見られます。
また「カスタムパーツが多いのがイイ」「リフトアップするのが似合う」など、カスタマイズのベースとしてRAV4に注目するコメントも散見されました。
いずれにせよ、多くのユーザーがデビュー5年を迎えたRAV4の動向に注目しているといえそうです。
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みんなのコメント
マスコミが言葉を壊す典型だな。