F1中国GP予選で、クラッシュしたカルロス・サインツが走行を続けたことは規則違反であるとして、アストンマーティンが抗議を行ったが、スチュワードはこれを却下した。
フェラーリのサインツは、Q2で、最終コーナー立ち上がりでスピン、ウォールにヒットし、コース脇にストップした。これによりセッションは赤旗中断となった。サインツは、マシンダメージが大きくなかったため、マーシャルなどの手を借りることなく、自力でピットに戻ることができ、再開後のQ2に参加。最終的に予選7番手を獲得した。
アストンマーティンF1、中国GP予選リザルトに関して抗議を提出。クラッシュ後のサインツの走行を問題視
アストンマーティンは競技規則第39.6条に基づき、予選結果への抗議を提出した。
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