フォルクスワーゲンは1月6日に米ラスベガスで開幕した見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で、ミニバン型の電気自動車コンセプトカー「BUDD-e」を初披露した。注目ポイントは、電動駆動パワートレインと車載通信技術。
BUDD-eのパワートレインは、モジュラー・エレクトリック・ドライブキット(MEB)と呼ばれる汎用性の高さを視野に入れ開発されたパワートレインを採用する。フォルクスワーゲンはゴルフeなどでEV実績があるが、EVパワートレインのモジュラー化を図るMEBは、今後のEVラインアップの拡大を狙う同社の戦略において重要な役割を担う。
この新しいEVパワートレインは、533kmの航続距離(NEDCモード)を達成するとのこと。急速充電では30分で80%まで充電できるのはこれまで通り。駆動方式はAWDで、最高出力は235kW(317ps)とされる。バッテリーは床下に収められる。長距離走行が可能なこととインテリアデザインの自由度が広いことがMEBの特徴。それを示すためにミニバン・スタイルで登場した。
なおフォルクスワーゲンは、同見本市で「e-ゴルフ タッチ」を出展。これはゴルフの市販モデルをベースに、手の動きだけでさまざまな機能が操作できるジェスチャーコントロールや、スマートフォンとの連携機能などを強化した“モジュラー・インフォテインメント・ツールキット(MIB)”を搭載する。こちらは通信およびセンサー技術の進化に応じてインテリアデザインや機能装備の進化の方向性を示している。
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