現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ブラバス、メルセデス・ベンツ GLBクラスのチューニングプログラムを発表。エクステリアも大幅にモディファイ

ここから本文です

ブラバス、メルセデス・ベンツ GLBクラスのチューニングプログラムを発表。エクステリアも大幅にモディファイ

掲載 更新
ブラバス、メルセデス・ベンツ GLBクラスのチューニングプログラムを発表。エクステリアも大幅にモディファイ

BRABUS Mercedes GLB-Class

ブラバス メルセデス GLBクラス

ブラバス、メルセデス・ベンツ GLBクラスのチューニングプログラムを発表。エクステリアも大幅にモディファイ

エクステリアやエンジンチューンをラインナップ

ドイツのメルセデス・チューナー「ブラバス」は、メルセデス GLBクラスのチューニングプログラムを発表した。エレガントなスタイルの空力パーツ、18~20インチのアロイホイール、SUVの走行性能を大幅に向上させるサスペンションキット、パワフルなエンジンチューニング、インテリアのための専用アクセサリーなどのアップデートキットをラインナップする。

すべてのコンポーネントは、3年間または10万km(6万2000マイル)のブラバス・チューニング保証が付帯されている。

開発コンセプトは「スポーティなエレガンス」

GLBクラス用ボディワークは、「スポーティなエレガンス」をコンセプトに掲げて開発された。AMGライン・パッケージ装着車用の「ブラバス・フロントスポイラー」は、左右フェイシア下部に装着する2パーツ構成。さらにサイドエアインテーク用の「ブラバス・フロントフェイシア・インサート」を装着することで、フロントマスクに印象的なハイライトを加えることができる。

2基のライトポッドを備えた「ブラバス・パワービームス・ルーフラック」は、夜間走行時の安全性をさらに向上。2基の強力なLEDモジュールは、ドライバーがハイビームの点灯時やパッシングの際に、車両前方の視界を明るく照らす効果を持つ。

リヤゲートに取り付けられる「ブラバス・リヤスポイラー」は、新型GLBクラスのすべてのバリエーションに装着可能。さらにAMGライン・パッケージ装着車専用パーツとして、直径90mmのブラッククローム仕上げ「ブラバス・エキゾーストチップ・セット」も用意された。

シャープな10本スポークのブラバス・Zホイール

18インチ・19インチ・20インチと、3サイズをラインナップするブラバス製鍛造アロイホイールは、新型GLBクラスの足元をよりスポーティにアップグレードする。写真のモデルは、最大サイズの20インチ「ブラバス・モノブロック・Zホイール」を装着。シャープな10本スポークを採用し、ブラックペイントの表面はポリッシュ仕上げが施された。

足まわりに関しては、GLBクラス 4MATIC用に「ブラバス・スポーツスプリング」が開発された。約30mmローダウンを実現し、広範なロードテストによってスポーティでシャープなハンドリングと優れた乗り心地を両立する。また、オフロード走行を想定しているカスタマーには、35mmライドアップするスプリングキットも用意された。

最高出力270hp・最大トルク430Nmにパワーアップ

ブラバスは、これまでもメルセデス・ベンツの各モデルに向けて、世界で最も幅広いエンジンチューニングプログラムを提供してきた。すべてのエンジンチューニングは、卓越した高性能化、洗練性、優れた環境への配慮、完璧な耐久性が、開発段階から徹底されている。

GLB 250用の「ブラバスPowerXtra B25 」パフォーマンスキットは、搭載される2.0リッター直列4気筒ガソリンターボの最高出力を34kW(46hp)、最大トルクを80Nmも向上させ、最高出力199kW(270hp)・最大トルク430Nmを実現した。0-100km/h加速はわずか6.6秒、最高速度は240km/hにまでアップする。

現在、ブラバスはGLBに搭載されるその他のガソリン&ディーゼルエンジン用チューニングキットを開発中であり、近日中にリリースされる予定だ。

オーナーの好みに合わせたインテリアをカスタマイズ

インテリアにも数多くのオプションを用意する。「ブラバス・アルマイト・スカッフプレート」、64色のブラバス・ロゴを路面に照射する「アンビエントライト」、スポーティな「ブラバス・アルミニウムペダル」などに加え、3列シート全ての足元にぴったりとフィットする「ブラバス・ロゴ入りフロアマット」をラインナップ。また、フロアマットと同じデザインが採用された「ブラバス・トランクマット」も合わせることができる。

インテリアのシートやトリム類には、ソフトでありながら耐久性に優れた「ブラバス・マスティックレザー」、人気のアルカンターラなど、無限のカラーバリエーションからチョイスできる。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

アキュラIMSA車両ドライブしたフェルスタッペン、デイトナ24時間は出ないの?「出るには十分な準備をしたいけど、今は不可能だ」
アキュラIMSA車両ドライブしたフェルスタッペン、デイトナ24時間は出ないの?「出るには十分な準備をしたいけど、今は不可能だ」
motorsport.com 日本版
約183万円! 三菱「新型“5ドア”軽SUV」発表に反響多数! 「走りがいい」「好き」の声!半丸目もカッコイイ「ミニ」が話題に
約183万円! 三菱「新型“5ドア”軽SUV」発表に反響多数! 「走りがいい」「好き」の声!半丸目もカッコイイ「ミニ」が話題に
くるまのニュース
新車99万円! ダイハツ「“最安”ワゴン」どんな人が買う? イチバン安い「国産乗用車」は装備が十分! 超お手頃な「ミライース」支持するユーザー層とは
新車99万円! ダイハツ「“最安”ワゴン」どんな人が買う? イチバン安い「国産乗用車」は装備が十分! 超お手頃な「ミライース」支持するユーザー層とは
くるまのニュース
2025年は赤・黄・黒の3色 スズキ「V-STROM 250SX」2025年モデル発売
2025年は赤・黄・黒の3色 スズキ「V-STROM 250SX」2025年モデル発売
バイクのニュース
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
レスポンス
KTM1390スーパーデュークGT発表!カテゴリーで最も過激なスポーツツアラーを標榜するGTが1390系エンジンでバージョンアップ
KTM1390スーパーデュークGT発表!カテゴリーで最も過激なスポーツツアラーを標榜するGTが1390系エンジンでバージョンアップ
モーサイ
新しい2.2Lディーゼルエンジンと8速ATを搭載したいすゞ「D-MAX」および「MU-X」がタイでデビュー
新しい2.2Lディーゼルエンジンと8速ATを搭載したいすゞ「D-MAX」および「MU-X」がタイでデビュー
カー・アンド・ドライバー
新型「メルセデスCLA」のプロトタイプに試乗!次世代のメルセデス製電気自動車の実力やいかに?
新型「メルセデスCLA」のプロトタイプに試乗!次世代のメルセデス製電気自動車の実力やいかに?
AutoBild Japan
紀伊半島の「最南端」に大変化!? 無料の高速「串本太地道路」工事進行中! 関西エリアの交通を一変する「巨大ネットワーク計画」とは
紀伊半島の「最南端」に大変化!? 無料の高速「串本太地道路」工事進行中! 関西エリアの交通を一変する「巨大ネットワーク計画」とは
くるまのニュース
ホンダ、栃木県とスポーツ振興協定を締結…ラグビーとソフトボールで地域活性化へ
ホンダ、栃木県とスポーツ振興協定を締結…ラグビーとソフトボールで地域活性化へ
レスポンス
軍用車マニアはたまらない!? 大戦中の1942年に製造された“フォード製ジープ”をオークションで発見 フォード「GPW」ってどんなクルマ?
軍用車マニアはたまらない!? 大戦中の1942年に製造された“フォード製ジープ”をオークションで発見 フォード「GPW」ってどんなクルマ?
VAGUE
ズボラ派にもバス&タクシーにもうってつけ! 洗車後の拭き取りをサボれる純水洗車にメリットしかなかった
ズボラ派にもバス&タクシーにもうってつけ! 洗車後の拭き取りをサボれる純水洗車にメリットしかなかった
WEB CARTOP
スズキが新型「ソリオ」1月発表!? “迫力顔&先進機能”採用!? 既に予約した人も!? 何が変わった? 販売店に寄せられた声とは
スズキが新型「ソリオ」1月発表!? “迫力顔&先進機能”採用!? 既に予約した人も!? 何が変わった? 販売店に寄せられた声とは
くるまのニュース
カワサキ「Z2」エンジン お気楽過ぎる「丸塗り」では後々後悔 可能な限り緻密なマスキングを目指す!! ~日本の至宝「空冷4発」を未来へ継承~Vol.23
カワサキ「Z2」エンジン お気楽過ぎる「丸塗り」では後々後悔 可能な限り緻密なマスキングを目指す!! ~日本の至宝「空冷4発」を未来へ継承~Vol.23
バイクのニュース
[DSP大全]「位相」を合わせられれば、“一体感のあるサウンド”を獲得可能!
[DSP大全]「位相」を合わせられれば、“一体感のあるサウンド”を獲得可能!
レスポンス
ノリス、ラスベガス初日は上位タイムも低グリップに手を焼く「市販車の方が速い気がする……」燃料多載での走行にはまだ課題も?
ノリス、ラスベガス初日は上位タイムも低グリップに手を焼く「市販車の方が速い気がする……」燃料多載での走行にはまだ課題も?
motorsport.com 日本版
アドベンチャーツアラー「V-STROM 250SX」が色変更!新設定「ソノマレッドメタリック」の鮮やかな赤が眩しい!   
アドベンチャーツアラー「V-STROM 250SX」が色変更!新設定「ソノマレッドメタリック」の鮮やかな赤が眩しい!   
モーサイ
初代日産リーフは「普通に乗れる」電気自動車だった【10年ひと昔の新車】
初代日産リーフは「普通に乗れる」電気自動車だった【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村