■これは凄い! ヒョンデ「RN24」とは
2024年10月24日にヒョンデは「RN24」というモデルを発表しました。
またRN24は、同月27日に開催されたイベントにて迫力のあるデモランを披露しています。どのようなモデルなのでしょうか。
RN24は、ヒョンデの「N Day 2024」というイベントで、高性能電気自動車(EV)の将来の可能性を示す次世代のコンセプトモデルとして発表されまし。
モータースポーツ技術と Nブランドの量産モデルのギャップを埋める革新的なテスト車両シリーズの最新進化形です。
これまでも2012年の「RMシリーズ」から始まり、「RN22e」や「N Vision 74」などの様々なコンセプトモデルが発表されてきました。
今回のRN24はこの伝統を引き継ぎ、モータースポーツ技術の限界を押し広げ、Nブランドの電動車両の未来を形作っています。
RN24は、パワフルなEVパワートレインを可能な限り小さなパッケージに収めたいというテーマから、「IONIQ 5 N」に搭載されるデュアルモーターパワーエレクトロニクスシステムを搭載。
再設計されたバッテリーパックは、量産モデルの84kWh容量を維持しながら、ホイールベースを340mm短縮することでBセグメント サイズにまで小型化しました。
またシャシは、ラリー仕様のダンパーと高剛性サブフレームを備えた新設計のWRCスタイルのサスペンションセットアップとなっています。
さらにRN24は、WRC パワートレイン ドライブ コントロール ロジック システムを搭載。
このシステムにより、ドライバーはステアリングのボタンを使用して出力や、加速感度、回生ブレーキ感度などのバランスを調整できます。
その他にもWRCやIONIQ 5 Nで培った様々な機能や技術がふんだんに搭載されているRN24。
一方で見た目はドアやボディパネルがないものとなり、これまでのコンセプトモデルとは異なるものです。
そんなRN24ですが、10月27日に開催されたトヨタとヒョンデのコラボレーションイベント「Hyundai N x TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL」にも展示されていました。
実際に会場で展示されたRN24を見た韓国人男性は「ヒョンデはいつも新しいクルマを出してくるので楽しいですね。今回のRN24も見た目も素敵で興味があります」とコメント。
また会場の特設コースでは白煙をあげながらのデモランを披露し、多くの来場者がその様子を楽しんでいました。
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