WRCラリー・オーストラリアの初日を終え、マッズ・オストベルグ(シトロエン)がトップに立った。タイトル争いをしているオット・タナク(TOYOTA GAZOO Racing)が5番手、セバスチャン・オジェ(M-スポーツ)が7番手、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が10番手だった。
オストベルグは全ドライバーの中で最後にスタートするという利点を生かして、クレイグ・ブリーン(シトロエン)とヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ)に対してリードを築き、この日の最終ステージでトップに立った。
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タイトルを争うオジェは、最初のステージでヌービルに1秒差のところまで詰め寄ることに成功した。一方、ヌービルはその後全体トップのタイムをマークして7番手まで浮上した。
ところが、ヌービルは最終ステージでジャンプをした際にうまく着地できず、左リヤタイヤをパンクさせてしまい、シケインで21秒のロスがあった。最終的にはオジェよりも40秒遅れてフィニッシュし、この日の最終的な順位は10番手だった。
マニュファクチャラーズタイトルを狙うTOYOTA GAZOO Racing勢は、オープニングステージでトップ3を独占。続くSS2ではエサペッカ・ラッピが2ステージ連続でトップタイムを記録し、ラトバラが2番手につけた。
その後ラッピはSS5でウォータースプラッシュを通過したところでエンジンが失火してしまった。ラッピは一度は9番手まで後退したが、その後挽回して6番手まで順位を取り戻した。
ラトバラはSS7とSS8のタイヤが市街地コースで合わずに遅れをとり、最終的には3番手だった。
タナクは出走順が3番手ということもあり、不利な走り出しとなった。ウォータースプラッシュではフロントのバンパーを破損し、ハンドリングが悪化してペースが落ちたものの、オジェやヌービルよりも上位の5番手で初日を終えた。
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